広島記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

目の前のヒラより遠くの記念

いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/12/18 G3以上のレース

 

広島の対象と決勝の結果
→訪問記 「62# 広島競輪場

 

日付1着2着3着2車単3連単レース
2011/12/18111小嶋 敬二9柴崎 俊光2木暮 安由 5902,080広島記念 4日目
2012/12/24113山賀 雅仁7芦澤 大輔6萩原 孝之 3,14011,580広島記念 4日目
2013/12/09113川村 晃司捲 B4東口 善朋7松坂 英司 5504,580広島記念 4日目
2014/12/16123神山 雄一郎1脇本 雄太7武田 豊樹8,63020,930広島記念 4日目
2015/12/22125金子 貴志9渡邉 一成8近藤 隆司 2,78026,630広島記念 4日目

 

前回の記念、前受けは近藤隆-片寄-岡村潤。赤板で早坂-渡邉一-佐藤友が押さえに来て先頭に立つと、竹内雄-金子貴-村上博が叩きに行き打鐘。早坂が突っ張ると渡邉が離れ、中近勢が早坂後位にすっぽり収まる。番手に嵌る絶好の展開から竹内が最終バックから発進。

 

渡邉も最終Cで捲り追込んでくるが、番手の金子は車間を切りながら外に振り牽制しつつ応戦する。最後直線、番手から出た金子と渡邉の競り合いを制した金子が頭。2着は渡邊、3着は捲り追込んだ近藤の結果だった。

 

 

●決まり手

 

「クセのないバンクで直線も長いため、脚質による有利不利は少ないが、直線では中バンクより外がよく伸びる傾向がある。また、選手の間では「重いバンク」といわれている。」(Wikipediaより)

 

1着の決まり手は、「逃」が多い傾向。2着は「マ」の割合が高く、先行ラインの押切りが多い感じか。脚質割合を見ても1着の自力割合が多く、自力型有利な競輪場。これで「逃」の割合が高ければ33に近いバンクなんだがそうでもないく、2着「捲」の割合がかなり多くなっている。配当は全国平均とよりやや低めで、3着が若干狂いにくい傾向。

 

自力1着割合は、72.6%で6/43位。

 

 

 

●配当

 

高配当ランキング 2車単:26/43位 3連単:30/43位