佐世保記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/12/04 G3以上のレース

 

佐世保の対象と決勝の結果
→訪問記 「85# 佐世保競輪場

 

日付1着2着3着2車単3連単レース
2011/12/25111井上 昌己7坂本 亮馬3菊地 圭尚 7203,470佐世保記念 4日目
2012/12/11119木暮 安由5小倉 竜二1小野 俊之 11,90058,620佐世保記念 4日目
2013/12/16115川村 晃司1井上 昌己8坂上 忠克 1,7007,530佐世保記念 4日目
2014/12/23122井上 昌己3後閑 信一9菅原 晃 4,14023,210佐世保記念 4日目
2015/12/08121井上 昌己5岩津 裕介4中村 淳 3503,770佐世保記念 4日目

 

前回の記念、前受けは野原-和田圭-加藤圭、赤板で吉本-山田英-井上昌-岩津で押さえて九州勢が先頭に立つ。後閑-中村淳の関東勢が続く。打鐘でそのまま九州勢がスパート。野原も抵抗に行くが、最終2角で山田が番手から合わせて発進し終了。

 

最終2Cで井上が内から出て、直線押切り頭。2着は井上に続いた岩津、3着は野原後位から切り替えた和田の結果。本家、向日町名物も真っ青の3段駆けをきっちり決め、地元井上がメデタシメデタシの優勝となった。

 

 

●決まり手

 

「400mバンクだが、かつて500mバンクだったものを改修して造られたためカントが緩く、直線も400mバンクの中では最も短い。このため逃げ・先行タイプの選手に有利なバンクといわれている。」(Wikipediaより)

 

とあるが・・・、1着「逃」が決まり手が少なく、捲りが利きやすい傾向。脚質割合を見てもほぼ全場平均で、自力、追込みに有利不利はない。2着は「逃」の割合が多めで、逃げ残りが多く、「マ」の割合が少ない。平均配当は全場平均で、若干3連単の方が高めとなっている。

 

自力1着割合は、67.3%で25/43位。

 

 

 

●配当

 

高配当ランキング 2車単:24/43位 3連単:15/43位