武雄記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/11/06 G3以上のレース

 

武雄の対象と決勝の結果
→訪問記 「84# 武雄競輪場

 

日付1着2着3着2車単3連単レース
2011/04/10119武田 豊樹2長塚 智広5松岡 貴久 5904,490共同通信社杯春一番 4日目
2012/04/22112藤木 裕3岡田 征陽8尾崎 剛 2,65017,400武雄記念 4日目
2013/04/16113藤木 裕2深谷 知広1井上 昌己 1,5806,920武雄記念 4日目
2014/04/20113荒井 崇博捲 B9小倉 竜二4合志 正臣 6,80031,870武雄記念 4日目
2015/06/02117浅井 康太3金子 貴志4小倉 竜二 1,92023,630武雄記念 4日目

 

しばらく本場を開催をお休みして、ホームスタンドを改装。つい先日新スタンドがオープンした。随分とコンパクトになったようで、記念で全国にお披露目といったところか。確かに馬鹿でかいホームスタンドに人がほとんどいなかったもんなあ。。。

 

前回の記念、前受けは深谷-金子貴-浅井。赤板で和田真-岡部が上昇してきて誘導待避、これに平原-稲村成と荒井-小倉が続く。深谷は引いて7番手。打鐘で平原が先頭に立つと荒井も叩きに来て両者並走。そこをさらに外から深谷がカマして来るが、平原も突っ張り深谷は終了。

 

金子-浅井は関東勢の3番手に収まるが、すかさず金子は捲りに行き、さすがの平原もジャン先行ではもたずあっさり中部両者が捲りきる。最後直線わずかに金子を交わした浅井の頭。2着金子、3着は直線抜け出してきた小倉の結果だった。

 

 

●決まり手

 

「直線の長さは400mバンクの中では一宮と並んで最も長い(見なし直線64.4m)。このため最後の直線では形成が二転三転する攻防が多く、筋違いで高配当が飛び出すこともしばしばある。」(Wikipediaより)

 

決まり手は、400平均にくらべ自力決まり手が少ないく特に「逃」が少ない。1着の脚質割合を見ても「追」の割合が多くなっており、自力が不利なバンク。2着決まり手は400の平均的な割合。脚質傾向をみると自力の割合が少ない1着に対し、2,3着に自力の割合が多いのが特徴的。配当は平均値な値で、3着は若干狂いにくい傾向となっている。

 

自力1着割合は、63.8%で35/43位。

 

 

 

●配当

 

高配当ランキング 2車単:27/43位 3連単:28/43位