防府記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/11/01 G3以上のレース

 

防府の対象と決勝の結果
→訪問記 「63# 防府競輪場

 

日付1着2着3着2車単3連単レース
2011/11/20115平原 康多1武田 豊樹捲 B6丸山 啓一 5302,740防府記念 4日目
2012/09/25119井上 昌己3浅井 康太捲 B2伏見 俊昭 1,5805,500防府記念 4日目
2013/10/08113浅井 康太2井上 昌己捲 B1佐藤 友和 1,2705,040防府記念 4日目
2014/10/28125岩津 裕介9野田 源一7中川 誠一郎 12,75071,040防府記念 4日目
2015/04/29111神山 雄一郎3新田 祐大2稲垣 裕之2,5705,870防府共同通信社杯 4日目

 

前回の防府は共同通信社杯。前受けは新田-山崎芳-大槻。青板通過後、7番手の原田-渡部-萩原が上昇するのに合わせて、中団の山田久-稲垣-神山雄も上昇する。新田は下げると、原田、山田が譲らずもがきあい、最終的に山田が主導権を取り切る。結局打鐘では先頭、山田-稲垣-神山、その後ろに新田という隊列になる。

 

最終ホームで稲垣は番手発進。新田もその外を捲りに行き稲垣と踏み合いになるが、その内側をスルスルっと神山が進出し、直線抜け出して頭。2着は稲垣を交わした新田、3着は稲垣の結果となった。

 

 

●決まり手

 

「直線はやや短めだがクセの少ないバンクである。また、競輪場の周りは山に囲まれており、立地による風の影響がある。」(Wikipediaより)

 

1着自力決まり手の割合が他の33と比べても高く、特に捲りが多い。2着決まり手は「マ」の割合が他の33と同程度だが、「逃」が若干少なめで「捲」の割合が多め。2着筋違いなら自力型か。平均配当は全場平均程度だが3着は若干狂いやすい数字となっている。

 

自力1着割合は、72.6%で5/43位。

 

 

 

●配当

 

高配当ランキング 2車単:23/43位 3連単:14/43位