京王閣記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/10/23 G3以上のレース

 

京王閣の対象と決勝の結果
→訪問記 「27# 京王閣競輪場

 

日付1着2着3着2車単3連単レース
2011/10/25112後閑 信一6朝倉 佳弘8稲村 成浩 1,40018,960京王閣記念 4日目
2012/12/30114村上 義弘3成田 和也8浅井 康太 14,19084,800京王閣GP
2013/01/29117志智 俊夫3山崎 芳仁2武田 豊樹 19,560116,350京王閣記念 4日目
2013/09/17114後閑 信一9新田 祐大逃 B6勝瀬 卓也 6,37055,170京王閣オールスター 5日目
2015/03/22113新田 祐大9平原 康多5浅井 康太 1,2204,600京王閣ダービー 6日目
2015/12/01117松坂 英司6吉田 拓矢1勝瀬 卓也 5,62033,600京王閣記念 4日目
2015/12/30116浅井 康太2新田 祐大8平原 康多 2,9207,720京王閣GP

 

前回の記念、前受けは吉田敏-坂口、その後ろに山賀-新田康-松坂英-勝瀬-望月永の南関長大編成が続く。赤板バックで吉田拓-堤が上昇してくるが、これを許さず、山賀も合わせて先頭に立ち、南関後ろで内に吉田敏、外に吉田拓の並走となる。

 

さすがの山賀も長大編成で打鐘から先行。最終ホームで吉田拓が捲りに出るが、新田が番手発進で応戦し吉田敏は終了。その新田も最終4角で失速し松坂が発進するマトリョーシカ状態。そこへ、最後直線、猛烈に吉田拓が捲り追い込んで最後交わすかに見えたが、何とかこらえて松坂の頭。2着は吉田拓、3着は松坂に続いた勝瀬の結果だった。

 

 

●決まり手

 

「クセがなく直線の長さも標準的なバンクだが、カントが若干緩く全速で外側に膨れる傾向があり、併走時にはイン側有利。」(Wikipediaより)

 

1着決まり手は自力の決まり手の割合がかなり少なく特に「逃」の決まり手が少ない。2着決まり手は「逃」「マ」が少なめで特に「マ」少ない。自力型が不利で、ラインで決まりにくい500バンクのような傾向。平均配当は平均よりかなり高めで、特に3着が狂いにくいという傾向はない。

 

自力1着割合は、64.2%で33/43位。

 

 

 

●配当

 

高配当ランキング 2車単:3/43位 3連単:5/43位