データ対象:2011/04/07~2016/07/24 G3以上のレース
弥彦の対象と決勝の結果
→訪問記 「21# 弥彦競輪場
」
日付 | R | 1着 | 2着 | 3着 | 2車単 | 3連単 | レース | ||||||
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2011/07/03 | 11 | 4 | 浅井 康太 | 差 | 3 | 山口 幸二 | マ | 6 | 坂上 樹大 | 710 | 10,060 | 弥彦寛仁親王牌 4日目 | |
2012/07/16 | 11 | 5 | 佐藤 友和 | 差 | 1 | 長塚 智広 | 差 | 4 | 村上 博幸 | 4,270 | 33,730 | 弥彦寛仁親王牌 4日目 | |
2013/07/15 | 11 | 4 | 金子 貴志 | 差 | 1 | 深谷 知広 | 逃 HB | 5 | 成田 和也 | 5,860 | 35,830 | 弥彦寛仁親王牌 4日目 | |
2014/07/21 | 11 | 1 | 深谷 知広 | 捲 B | 7 | 浅井 康太 | マ | 5 | 井上 昌己 | 510 | 2,060 | 弥彦寛仁親王牌 4日目 | |
2015/07/20 | 11 | 8 | 園田 匠 | 差 | 1 | 武田 豊樹 | 差 | 7 | 神山 雄一郎 | 37,890 | 212,050 | 弥彦寛仁親王牌 4日目 |
去年まで5年連続で寬仁親王牌が行われていたが、6年ぶりの記念。ふるさとカップ?伊夜日子賞?聞き覚えがちょっとあるかな?くらいだ。
前回の親王牌決勝、前受けは新田祐-渡邉一-伏見-菊地の北日本勢。青板バックで7番手の脇本-金子貴-園田で上昇してくると合わせて武田-神山雄も上昇。赤板で脇本が出切ると武田が脇本後位でイン粘り。難なく脇本番手を奪取し打鐘となり、脇本-武田-神山-金子-園田最終ホームを通過。
最終バックで新田が捲りに行くも金子が合わせて出るが、さらに脇本後位から武田も発進。最後直線、武田と神山の踏み比べか?という所を直線一気に突き抜けて園田の頭。2着は武田、3着は神山の結果となった。これで園田は初タイトルを手にし、2011年の大塚以来の九州勢のSS班となった。
●決まり手
「1コーナーと4コーナーの緩和曲線はきつく直線部分が長く取られている。また、最後の直線の長さは400mバンクの中では一宮競輪場・武雄競輪場に次いで3番目に長いため、捲りや追い込みが決まりやすく、更にバック側での捲りではスピード低下が無く好都合である。そのため、逃げ切るのは他の400mバンクに比べ少々厳しい。」(Wikipediaより)
決まり手は400平均に比べ、1着「逃」「捲」の決まり手が少なく、2着は「逃」「マ」の決まり手が少なく500バンクに近い傾向となっている。脚質割合を見ると1着から3着とも自力型の割合が多く、追込み勢がかなり不利。自力勢の捲り追込みでしかもラインごと連れ込まない傾向となっている。
配当は前5回すべてG1だけあって平均配当はかなり高く、2車単がまともに決まらず3着もウス目がくる本命党泣かせなバンク。だからと言って穴党でも勝てないんだが。。。
自力1着割合は、72.3%で6/43位。
高配当ランキング 2車単:4/43位 3連単:1/43位