松山記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/03/22 G3以上のレース


松山の対象と決勝の結果
→訪問記 「75# 松山競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/07/23 9 1 神山 雄一郎 5 深谷 知広 逃 HB 9 長塚 智広 11,120 30,160 松山サマーナイト 2日目
2012/03/13 11 4 飯嶋 則之 2 武田 豊樹 1 稲垣 裕之 HB 2,630 23,170 松山記念 4日目
2013/02/11 11 3 平原 康多 7 深谷 知広 8 海老根 恵太 2,620 26,530 松山全日本選抜 4日目
2014/03/09 11 3 新田 祐大 1 深谷 知広 9 伊藤 保文 1,130 7,980 松山記念 4日目
2014/11/03 11 1 井上 昌己 9 平原 康多 3 神山 雄一郎 3,640 14,200 松山記念 4日目


前回の記念、平原-後閑-齊藤努が前受け。赤板で関東別線の矢野-神山雄が切りに来るとスルスルっと松岡貴が後ろに入り井上-橋本と再連結、平原は引いて7番手となり打鐘。単騎石井秀が捲りに行き平原が続くが、松岡が3番手から合わせて発進する。


神山もブロックしつつ矢野後位から捲りに行き、3角では5車併走の大渋滞。最初に松岡が脱落。3角まで神山と平原でゴチャつくが、それを尻目に松岡後位で虎視眈々の井上が直線一気に交わして頭。2着は踏み合いを制した平原、3着は神山の結果だった。



●決まり手


「400mを使用。カントがややきつく、直線も長いため、性格としては立川競輪場に似ているといわれているが、選手のスピードが落ちにくい高速バンクのため、前に位置している選手が残りやすい面もある。」(Wikipediaより)


他の400に比べても1着決まり手は自力決着の割合が高い。対して2着「マ」の割合は若干少ないが、特徴なのは配当。平均配当はかなり低く、2車単・3連単は大垣に次ぐ低さ。ラインで決まらなくてもヒモは力のある選手が入る傾向が強く狂いにくい傾向となっている。




●配当


高配当ランキング 2車単:42/43位 3連単:42/43位