奈良記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/02/14 G3以上のレース


奈良の対象と決勝の結果
→訪問記 「53# 奈良競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/09/13 11 1 市田 佳寿浩 6 佐藤 成人 5 合志 正臣 2,180 9,580 奈良記念 4日目
2013/02/19 11 1 村上 義弘 4 川村 晃司 3 武田 豊樹 1,970 6,130 奈良記念 4日目
2014/02/03 11 1 平原 康多 捲 B 3 小倉 竜二 9 阿竹 智史 1,110 4,430 奈良記念 4日目
2015/02/03 12 5 天田 裕輝 3 佐藤 慎太郎 2 松谷 秀幸 1,520 16,170 奈良記念 4日目

昨年の記念、前受けは稲垣-三谷将。青板バックで早坂-佐藤慎が上昇も、それに合わせる形で松谷-鈴木誠で先頭に立つ。赤板で早坂が叩きに行くが、松谷が突っ張る形になる。それでも早坂が叩き切り松谷は3番手。8番手になった稲垣は、打鐘から巻き返し捲り発進するが三谷が千切れ、最終バックで佐藤のブロックで終了。


この前団の縺れを後方で脚を溜めていた天田が一気に捲りきって頭。2着は早坂後位から抜け出した佐藤、3着は佐藤後位に続いた松谷の結果となった。



●決まり手


「極端にゴール前の直線が短いバンクで、スピードを維持しやすく又出しやすいので圧倒的に先行・捲り選手有利。後方に置かれると手も足も出なくなるので、展開の移り変わりが激しい。」(Wikipediaより)


とにかく直線が短く最終4角回ったらG線の奈良。1着決まり手は、「逃」「捲」の決まり手が他の33バンクに比べても多く自力型有利のとなっている。2着は33平均と同割合。2車単配当は平均より少し高めで、3着が狂いやすい傾向となっている。





●配当


高配当ランキング 2車単:17/43位 3連単:12/43位