高松記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/01/24 G3以上のレース


高松の対象と決勝の結果
→訪問記 「71# 高松競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/02/14 11 1 深谷 知広 逃 HB 3 伏見 俊昭 8 坂上 樹大 890 5,760 高松記念 4日目
2013/02/26 11 2 深谷 知広 逃 B 5 勝瀬 卓也 6 原田 研太朗 530 5,660 高松記念 4日目
2014/02/12 11 7 村上 博幸 4 松岡 健介 6 齋藤 登志信 2,220 52,850 高松全日本選抜 4日目
2014/11/16 11 3 神山 雄一郎 9 武田 豊樹 逃 HB 4 藤田 竜矢 410 1,290 高松記念 4日目


前回の記念、前受け浅井-金子貴-原を赤板で山田英-勝瀬で蓋をしに来ると、その上を武田豊-神山雄-藤田竜-稲村成で押さえて先頭に立つ。打鐘で浅井が叩きに行くが、最終1角、神山が浅井をブロックし終了。金子も捲りに行くが届かず、最後直線、武田を交わした神山の頭。2着は武田の逃げ残り、3着は神山後位の藤田の結果となった。



●決まり手


「四方をスタンド等で囲まれているため風の影響を受けにくく,400m走路の中でも直線が長くクセがない。カントはきつく、コーナーで登る感じが強い」(KeirinJPより)


「カントがきつい」とあるが、1着の決まり手を見ると400平均に比べると捲りが若干効きにくい感じ。特徴的なのは2着の決まり手でマークの割合がかなり小さく逃げ残りが多め。配当にも表れていて、2車単の配当が狂いやすくなっている。逆に3着は狂いにくい結果になっている。2着筋違いがセオリーか。





●配当


高配当ランキング 2車単:7/43位 3連単:16/43位