岸和田ガールズグランプリメモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

初年度は降って湧いた感があったガールズグランプリも今年で4度目。YGP,GPと並んですっかりGPシリーズ初日メインも定着し、トップ選手の目標となっている。もうSSカップみのりやナショナルチームカップなど忘れている人も多いんじゃないかな。


GGPの過去の結果

→訪問記 「27# 京王閣競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/12/28 11 1 小林 莉子 2 荒牧 聖未 4 加瀬 加奈子 HB 21,680 118,290 京王閣GGP
2013/12/28 11 3 中村 由香里 2 加瀬 加奈子 捲 B 1 石井 寛子 3,420 5,820 立川GGP
2014/12/28 11 6 梶田 舞 3 加瀬 加奈子 1 小林 優香 5,620 15,420 岸和田GGP


昨年のGGPは、梶田の前受け。中川-加瀬-石井姉-山原-小林優-中村で周回。打鐘で誘導退避後、山原が大カマシ。車間が離れて内に梶田、外に加瀬の並走となる。最終バックで加瀬が山原を捕え、加瀬が抜け出て、梶田が追走する形となる。最後直線、梶田が差し切って頭。2着は加瀬の逃げ残り、3着は捲り追い込んできた小林の結果となった。



●得点上位4選手の対戦成績




対戦成績は調べるまでもなく小林優の圧勝だが、毎回大舞台での仕掛け遅れが目立つ。奥井後位すんなりなら楽勝だろうが、そうはならないだろう。果たしてどうなるのか。