富山記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2015/08/09 G3以上のレース


富山の対象と決勝の結果
→訪問記 「46# 富山競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/08/23 11 5 五十嵐 力


1 深谷 知広 12,270 113,790 富山記念 4日目


7 成田 和也


1 深谷 知広 12,270 126,080
2012/08/28 11 2 渡邉 一成 捲 B 4 佐藤 慎太郎 8 齋藤 登志信 2,300 9,880 富山記念 4日目
2013/08/13 11 2 長塚 智広 7 池田 勇人 逃 HB 3 小倉 竜二 480 2,410 富山記念 4日目
2014/08/31 11 1 金子 貴志 捲 B 2 村上 義弘 7 野田 源一 4,330 29,200 富山記念 4日目


昨年の記念、赤板で前受け新田祐-菊地を川村-村上義で押さえに来て誘導退避。スローペースの流れを浅井-金子貴-北野武が一気に上昇して3車出切り、打鐘でそのまま先行体制となる。新田が捲りに行くも、最終バックで金子が番手発進。結局金子が新田を振り切り頭。2着は新田の後位に切り替えた村上、3着はさらに村上後位の野田源の結果となった。



●決まり手


「カント(最大33.41°)がややきつく風がバックストレッチで追い風となる為、逃げ先行の選手だけでなく捲り中心の自力選手にも有利である。」(Wikipediaより)


1着決まり手は33平均に比べ「逃」「捲」の割合は低く、特に「逃」が少なく400に近い傾向。2着決まり手も、33バンクにしては「捲」「マ」の割合が少なく、スジ違いが出やすい傾向か。脚質割合を見ると1~3着まで「追」の割合が多くなっており、33ながら自力天国ということはなく追込み勢にチャンスがある。配当は平均より若干高めの傾向だが、3着は狂いにくい傾向となっている





●配当


高配当ランキング 2車単:12/43位 3連単:17/43位