奈良記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2015/01/25 G3以上のレース


奈良の対象と決勝の結果
→訪問記 「53# 奈良競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/09/13 11 1 市田 佳寿浩 6 佐藤 成人 5 合志 正臣 2,180 9,580 奈良記念 4日目
2013/02/19 11 1 村上 義弘 4 川村 晃司 3 武田 豊樹 1,970 6,130 奈良記念 4日目
2014/02/03 11 1 平原 康多 捲 B 3 小倉 竜二 9 阿竹 智史 1,110 4,430 奈良記念 4日目

昨年の記念、赤板で最後方の渡辺-大塚が阿竹-小倉-北野武を押さえて先頭に立つが、すかさず神山拓-平原-長塚が巻き返す。長塚と三谷将は競りとなっていたが、あっさり長塚で決着。打鐘で内が渡辺、外が神山のもがきあい。渡辺が突っ張り切るが、これを見た神山後位の平原が最終ホームでスパート。平原後位の長塚が離れたところを、阿竹ラインが切替え直線へ。中を割った小倉が渾身のハンドル投げを放つも1/8輪届かず平原の頭。3着は阿竹の結果となった。



●決まり手


「極端にゴール前の直線が短いバンクで、スピードを維持しやすく又出しやすいので圧倒的に先行・捲り選手有利。後方に置かれると手も足も出なくなるので、展開の移り変わりが激しい。」(Wikipediaより)


とにかく直線が短く4角回ったらすぐゴール線の奈良だが、意外と33平均に比べ1,2着の「逃」の割合は少ない。2着「マ」の割合も他の33に比べて少ない。自力優位に変わりがないが他の33より極端な傾向はない。平均配当は2車単、3連単とも高め。人気薄ラインの一発が狙い目か。





●配当


高配当ランキング 2車単:11/44位 3連単:9/44位