立川記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2014/12/23 G3以上のレース


立川の対象と決勝の結果
→訪問記 「28# 立川競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/01/07 11 9 深谷 知広 逃 HB 2 岩津 裕介 5 岡村 潤
380 3,520 立川記念 4日目
2013/03/24 11 1 村上 義弘 9 深谷 知広 7 山崎 芳仁
2,730 17,890 立川ダービー 6日目
2013/12/30 11 3 金子 貴志 6 浅井 康太 8 長塚 智広
1,940 23,930 立川GP
2014/01/07 11 7 平原 康多 1 神山 雄一郎 6 佐久間 仙行
540 2,460 立川記念 4日目


昨年の記念、山賀-中村浩が池田勇-平原-神山雄-佐久間仙の内側をスルスルっと抜け出して先頭に立ち打鐘。深谷-成田は8番手。最終ホームで深谷がスパートも池田もそれに合わせる。深谷-成田で叩き切り、最終バックで先頭に立つ。ここで平原が成田の後位に切り替えざま、すかさず捲りに行き深谷を捕えて頭。2,3着は成田にブロックを受けながらもこらえた神山と、神山に続いた佐久間の結果となった。


さて、2015年に入り最大の関心事はギア規制。立川がギア規制後、最初の記念開催となるがどうなるか。個人的にはあまりギアは気にしていないが。



●決まり手


「直線距離は全国でも有数の長さである。これは普通の競輪場と緩和曲線の構造が異なるレムニスケート曲線を採用しているためだが、このためコーナーのカーブが急であるため、まっすぐ走っていても直線へ入る直前に外側へ膨れてしまうケースが時々見受けられる。これらの事から後方を走る選手が前へ突っ込むコース取りを決めやすく、また直線の長さを生かして前の選手を捕らえやすいため、追込選手に優位となっている」(Wikipediaより)


1着決まり手は自力型が400平均に比べ若干不利な傾向で、特に捲りが効きにくい傾向になっている。2着決まり手も自力決着がかなり少なく、その分「差」の割合が多い。決まり手の傾向からみると配当は高めの感覚だが全く逆で、平均配当はかなり低く特に3着が狂わない傾向。





●配当


高配当ランキング 2車単:35/44位 3連単:40/44位