データ対象:2011/04/07~2014/10/12 G3以上のレース
千葉の対象と決勝の結果
→訪問記 「32# 千葉競輪場
」
日付 | R | 1着 | 2着 | 3着 | 2車単 | 3連単 | レース | ||||||
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2011/10/18 | 11 | 8 | 神山 拓弥 | 差 | 3 | 兵藤 一也 | 差 | 7 | 大塚 健一郎 | 1,440 | 6,310 | 千葉記念 4日目 | |
2012/10/21 | 11 | 2 | 三宅 達也 | 差 | 9 | 小川 圭二 | マ | 7 | 十文字 貴信 | 1,040 | 2,540 | 千葉記念 4日目 | |
2013/10/20 | 11 | 1 | 岡田 征陽 | 差 | 9 | 平原 康多 | 差 | 5 | 後閑 信一 | 670 | 1,560 | 千葉記念 4日目 |
昨年の決勝は小松崎-佐藤友を三谷竜-南-金子貴で押さえに行くも、小松崎がなかなか出させず、最終1角で三谷が叩き切るも一杯。そこへ池田勇-平原-岡田が捲りに来るが、それを見た金子が最終バックで池田に合わせて発進し小松崎後位の佐藤も続く。最終3角で池田も一杯となり、金子-佐藤を平原-岡田-後閑が追う形となる。最終4角平原が捲り追い込みに行き最後わずかに岡田が交わして頭。3着は続いた後閑の結果だった。
●決まり手
「直線の長いバンクだが、カントが緩いためか早めの先行が打たれる400mバンクに近いレースが繰り広げられる。捲りを決めるならバックストレッチで一気に仕掛けるしかなく、コーナーで仕掛けてもスピードは上がらず外にふくれる場合が多い。このため、先行選手へのハンデは500mバンクの割に少ないが、仕掛け所を逃さなければどの戦法の選手でも勝利のチャンスはある。」(Wikipediaより)
500平均に比べて自力の決まり手は若干低い。ただ2着は逃げ残りが少なくマークが多めなので、ズブズブが若干決まりやすいことになるか。配当は2車単が高めで、滑走路の熊本よりも平均配当は高い。ただ、3着は狂いにくい傾向。
●配当
高配当ランキング 2車単:9/44位 3連単:16/44位