たっすいがは、いかん!その2 | 目の前のヒラより遠くの記念

目の前のヒラより遠くの記念

いつまでもあると思うな年金と競輪場

翌日は高知城を散歩。城内の資料は大河ドラマの影響か、ほぼ藩祖山内一豊のも内容がメイン。天守閣からは競輪場のスタンドがよく見える。再び競輪場に寄り道する。途中街中にある競馬の場外売場で新聞を購入。新聞を見たところで馬はさっぱりわからんけどね。





平塚記念の場外発売をしていたがバンク内のトラックはたくさんの陸上選手が練習していた。売店の揚げ物をつまみにビールやら、食堂の食い物をつまみにビールやらで、ドットがおかしい巨大モニタに写る平塚記念をぼんやり眺めながらお馬さんまで時間を潰す。







南関5車連携が深谷に一捲りされるいつもの光景を見届けて、競輪場を後にする。競輪場からしばらく歩いたところにあるバス停で路線バスに乗り込み、最寄りの「競馬場北口」で降車。が、周りに何もなく、遠くにごみ処理場が見えるのみ。「ようこそ高知競馬へ」の看板がなければかなり心細い状況だ。しばらく歩くとそれらしい建物が見えてきて、目的地が近いのがわかりひと安心。







場内に入ると川崎競輪にそっくりなスタンド側面とあまりにかわいらしすぎる正面のターフビジョンが目に入る。一回りした後はあえず牛スジ煮込みとビールで喉の乾きを癒す。まあ普通の牛スジだ。









後は適当に新聞に書いてる目で安いのカットを買っていた。1万と4万のが引っ掛かり気分よく無料バスに乗り込み高知競馬場から帰った。大井と比べるのもアレだが長閑な競馬場だった。






口座開設不要 クレジットカードで通常車券も買える。私はKドリ使ってます。
デルカへ