広島記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2013/12/01 G3以上のレース


広島の対象と決勝の結果
→「62# 広島競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/12/18 11 1 小嶋 敬二 9 柴崎 俊光 2 木暮 安由
590 2,080 広島記念 4日目
2012/12/24 11 3 山賀 雅仁 7 芦澤 大輔 6 萩原 孝之
3,140 11,580 広島記念 4日目


昨年の記念は、打鐘から後閑の先行。後閑-芦澤大-大竹ラインの後ろを上原、村上博でバックまで並走となる。後方で脚を溜めていた山賀が最終3角から一気に捲り追込んで頭。2着は後閑の番手から抜け出した芦澤、3着は山賀を追走していた萩原だった。後閑-芦澤の並びは逆じゃないか?の声もちらほら。この頃から後閑はラインの先頭を回ることが多くなり、京王閣オールスターを見据えてかどうかはわからないが、結果的にタイトル獲得につながっている。


●決まり手


1着決まり手は400バンクとしてはは、自力決着の割合が若干少なくなっている。「逃」の割合は変わらないが「捲」が少ない。2着決まり手は「マ」「捲」の割合が多く、その分「差」の割合がかなり少ない。


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●配当


2車単、3連単とも平均から比べると配当は高め。3着は狂いやすい傾向はない。2着決まり手は「マ」の割合が多く、2車単の平均は低めになるかというとそうでもない。逃げのズブズブや先行ラインから捲り2着が狙い目か。


高配当ランキング 2車単:7/44位 3連単:11/44位


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