岸和田宮杯メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

目の前のヒラより遠くの記念

いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2013/06/09 G3以上のレース


岸和田の対象


・2011/04/16~2011/04/19 岸和田記念 優勝 武田豊樹(茨城88期)
・2011/08/04~2011/08/07 岸和田全日本選抜 優勝 伏見俊昭(福島75期)
・2012/10/06~2012/10/09 岸和田記念 優勝 渡邉一成(福島88期)


つい先日全プロが行われたが、今度は宮杯が岸和田で開催される。来年末には関東の競輪場以外で初のGPも決まっていて、大きいレースを積極的に開催している。関西圏は他の公営に比べて競輪の分が悪いらしいので、大きいレースをやって関西の競輪派を増やしてほしいね。


昨年の記念は、地元の南を後ろにつけて「魂の先行」だったが、最後一成がまくり追い込んでの優勝だった。ゴール前、魂が「ダメだったか・・・」という感じに見えたのが非常に印象的。


●決まり手

1着の決まり手は若干「逃」が決まりにくいくらい、2着の決まり手は若干「マ」の割合が多いくらいで、全平均、400平均とほぼ同内容。特徴がないのが岸和田の特徴といったところか。


目の前のヒラより遠くの記念-岸和田決まり手




●配当

2車単、3連単とも400平均、全平均に比べ低く固く決まりやすい傾向。配当比は大きくなっているので、3着は狂いやすい傾向になっている。


目の前のヒラより遠くの記念-岸和田配当