年齢年は取りたくないものというが、視野狭窄、思い込み、繰り言、自賛、記憶違い、衰えに気付かぬこと、など、その弊は多い。かく言う私にもそういうことは現れているであろう。長年敬愛してきた友人にも、やはり彼もまた年を取ったのだと、気付かされると、失望はいよいよ深まる。