2023年9月 個別質問 | 魚津市議会議員 浜田泰友の言いたい放題!

魚津市議会議員 浜田泰友の言いたい放題!

魚津市議会議員 浜田泰友の活躍を描きます!描きたい!描けるといいなぁ…(^_^;)

 猛暑もようやく一段落し、秋の気配がするようになってきました。
 9月議会が始まり、12日13日と代表・個別質問が行われます。今回は中学三年生が傍聴に訪れることになっています。普段からわかりやすい質問をと意識はしているつもりですが、中3の子たちに響くかどうか・・・。後日のアンケートを楽しみにしています。
 さて、今回の出番は明後日、9月13日(水)の1番目、10時から。ケーブルテレビやインターネット中継、録画放送でご覧ください。市役所4階の議場で傍聴も可能です。どうぞよろしくお願いいたします。

1.自動運転の導入について[産業建設部長(市長)]
○自動運転バスの導入について
 全国的にバスの運転手不足が問題となっている中、魚津市においても運転手不足を原因として8月より市民バスの一部を運休することになっています。
 自動運転により、交通事故の削減や運転手不足の解消が期待されており、本年4月より自動運転レベル4が解禁されました。国は地方自治体に向けて自動運転による地域公共交通の実証実験に対象経費の最大10/10を支援することとしています。
 自動運転バスの導入について見解をお聞かせください。

○自動運転に向けた道路整備について
 自動運転により自家用車、移動サービス、物流サービスなどの社会課題の解決に大きな効果が期待されますが、その実現のため、道路インフラ側での対応も必要となってきます。
 自動運転に向けた道路整備について見解をお聞かせください。


2.防災について[防災危機管理統括監]
○被災者への支援について
 地域防災計画では被災した市民に向けて各種相談窓口を設置することになっていますが、被災者が片付けや生活再建に向けて何をどのようにしていけばよいか、マニュアルの作成はできていますか。

○災害ボランティアの募集について
 災害時には市内外からボランティアを募ることになりますが、インターネットやSNSを活用した募集が有効と考えます。募集に向けた情報発信について、どのように準備されていますか。

○災害ボランティアの提携について
 ボランティア活動をお願いする団体等と平時から協力体制を整えておくことが必要と考えます。市内外の各種団体とのボランティア提携について、どのような状況になっていますか。

○避難施設へのエアコン設置について
 今年の夏は酷暑が続きましたが、災害はいつ発生するかわかりません。エアコンの無い避難施設で避難を余儀なくされた場合、命の危険が発生します。学校施設に付属する体育館など平時から活用されている避難施設においてはエアコン設置を検討されてはいかがでしょうか。

○楽しい防災について
 板橋区では堅苦しいイメージの防災に「楽しい、おいしい、新しい」などの要素を加え、これまで関心の薄かった層に向けて防災の啓発を行っています。
 より多くの市民に向けて防災意識の醸成を図るための取り組みについて、どのように考えていますか。


3.公共施設再編について[公共施設再編推進室長]
○学校跡地、コミュニティセンター整備について
 令和4年11月に公表された中期財政計画ではコミュニティセンターを含む上野方複合施設整備に4億5100万円、上中島小跡地駐車場整備、大町小・松倉小跡地コミュニティセンター整備に18億円とあります。
 金額の数字は概算と理解していますが、施設規模をどのように想定しているのでしょうか。


4.市町村こども計画について
○魚津市こども計画の策定について[民生部長]
 「こどもまんなか」のスローガンのもと、令和4年にこども基本法が策定され、市町村においても市町村こども計画の策定が努力義務とされました。
 魚津市こども計画の策定について、見解をお聞かせください。

○子どもの意見表明について[教育委員会事務局長]
 こども基本法の基本理念には当事者である子ども・若者の意見が反映されるしくみづくりが盛り込まれています。魚津市でも子どもの権利条例が策定されており、社会へ参加する権利として子どもが意見を表明し尊重されることが定められています。
 本市において、子どもの意見表明・社会への参加について、どのように進めていますか。