6月議会が始まりました。今回の質問では、メインに水道事業についてを取り上げたいと思います。背景にあるのは、魚津市の水道施設の老朽化(=水漏れ)。水道の状況を示す指標「有収率」は90%以上が望ましいとされていますが、ついに70%を切ってしまいました。作った水道水の3割がどこかに消えてしまった計算になりますが、更にやばいのは地下での漏水。道路陥没にもつながりかねません。そのような点を指摘しつつ、改善策を議論したいと思います。
出番は、6月12日(金)の3番目、13時からの予定です。ケーブルテレビやインターネット中継、録画放送でご覧いただけます。また、市役所4階の議場での傍聴も可能です。どうぞよろしくお願いいたします。
1.魚津市水道事業について
①魚津市水道事業の現状の経営状況について、収支状況、料金回収率、施設更新費用の見通しを含めて問う。
②直近の有収率(配水量に対する料金収入対象水量の割合)の状況はどうか。また、全国平均及び類似団体平均と比較してどのような水準にあるか。
③水道事業の経営改善に向け、施設更新、漏水対策、有収率向上、収益確保の観点から、今後どのように取り組む考えか。
④本市の水道施設利用率には余裕がある。猛暑対策及び水道事業の経営改善の観点から、「水で夏を乗り切るまち」として、水資源の民間利用促進や新たな利活用策を検討してはどうか。

2.公共施設再編について
①今後、民間譲渡又は売却を予定している公共施設及び土地はあるか。また、それによる売却収入、維持管理費削減をどのように見込んでいるか。
②令和11年度までに小中学校プールを順次解体する計画となっている。一方、学校統合に伴うコミュニティセンターのプールが計画対象となっていないが、どのように整理しているか。
旧総合体育館に歴史民俗博物館の収蔵品が仮置きされている。
③旧総合体育館に仮置きされている歴史民俗博物館収蔵品について、今後の収蔵庫整備をどのように計画しているか。
④収蔵品移転後の旧総合体育館及び跡地活用をどのように考えているか。
3.魚津のまちづくりについて
①新川文化ホールに併設される県の新川こども施設の建設が始まった。改めて、施設機能及び期待される役割をどのように認識しているか。
②富山地方鉄道本線あり方調査事業の報告書では、利用者を増やす取り組みとして魚津水族館駅の新駅設置が提案されている。本市としてどのように考えているか。
③魚津のまちづくりを考えるにあたり、新川こども施設や魚津水族館への交通アクセスは重要な要素となる。道路網、公共交通、周辺土地利用を含めた都市計画上の位置づけをどのように考えているか。
4.環境美化について
①令和元年に実施された「世界で最も美しい湾クラブ」関連事業の海岸清掃のように、市民が自由参加できる全市的な一斉海岸清掃の実施を検討してはどうか。
②鴨川清掃は地域の高齢化・人口減少により活動規模の維持が難しくなっている。今後どのような支援や体制づくりを考えているか。
③市民意識醸成及び環境美化推進のため、「環境美化の日」の設定を検討してはどうか。
