「できたー！！」
2歳1ヵ月の次女が
1人で卵を割りました。
先日朝、私が卵を割ろうとしたら
やってきて「やりたい！」と言うので
させてみました(笑)
この前日に
長男と一緒には卵割り体験済みです。
初めて1人で割りました。
下着姿ですみません(笑)
少し殻が入っていましたが
黄身は崩れていないくて、
きれいに割れていました。
初めてにしては
上出来です！！
めっちゃ嬉しそうな次女でした。
そして、2個目。
白身が出てしまったけど
長女がフォローに来てくれて
お椀の中に割ることができました！
このあと、
卵を混ぜ混ぜして
スクランブルエッグ作りまでやりましたよ。
初めてのフライパン。
正直、私はヒヤヒヤでした(笑)
へらで混ぜながら
手がフライパンに触れそうで…
私が手を添えると嫌がるし…
もう、
少しくらいやけどしてもいい覚悟で
させました。
そしたら、
ちょっと触れたようで
熱いのがわかったようです。
火傷はしませんでした。
こちらが何回も
「熱いからね。」と言っても
わからないんですよね。
熱いのを体験してみて
初めてわかるんです。
何でも「危ないから」と止めていては
わからないんですよね。
私も、
次女とともに体験し
勉強しました(笑)
日々学びの連続です。
そして、
やっぱり私は
「できた！」の体験を
たくさんの子どもたちに
経験してもらいたい。
お母さんにも
「できた！」のお子さんの
キラキラしたお顔を見てもらいたいと思いました。
この日、お昼に
長男が米粉パンを作ってくれたのですが
次女も粉を混ぜるのを手伝っていました。
上裸で(笑)
「やりたい！」が
「できた！」に変わると
子どもって、
自信がついていきます。
大人もそうですが(笑)
料理だけではなく
何でもこの「できた！」体験の
繰り返しだな～と実感しています。
子どもと料理してみたいけど
何からしていいかわからないお母さん。
子どもの「やりたい！」に応えたいお母さん。
平野裕香利