前回のブログにも書きました
長女、初めてのスイミングバス、
1人で乗り降りでき
無事帰ってきました〜！
長女もホッとしたよう^ - ^
私も初体験を見守りひと安心しました。
またひとつ
長女も成長しました！
こういう小さな成長一つ一つを
大切にしたいと思っています。
さて、今日は
あなたの言動、
子どもの可能性をつぶしていませんか？
という話です。
先日子ども達と公園に行った時のこと。
ここ毎日天気が良いので
公園に行くのが日課でした。
（今日は久しぶりに雨ですが）
私たち親子が遊んでいたら
他の親子もやってきました。
そこでのやりとりを聞いていて
感じたこと。
それは・・・
もっと子どものやりたいように
やらせてあげて！
子どもは坂を下りたいのに
「危ない！やめて！」と言っているママ。
わかりますよ、その気持ち。
子どもが痛い目にあうのはイヤですもんね。
でも、
何事もやってみないと
わからないんですよね。
子どもの可能性を
つぶさないで！
もちろん
本当に危険なこと、命に関わることは
やめさせるべきですよ。
何でも口に入れてしまう小さい頃に
近くに小さくて危険なものを置いておくとか。
ただやみくもに
心配だから…と何でも止めていたら
成長できませんよね。
その時、
ちょうど保育園が休みだった次女も
公園に遊びに行っていました。
次女は
坂の上り下りが楽しくて楽しくて…
何回もしていました。
この坂道↓
1歳10ヶ月の次女がやっているのに
2歳上の子に「危ない！」と…
お母さんからしたら
「ケガしてほしくない！」と思ったのかもしれませんが
私は見ていて
全く危なく感じませんでした(笑)
よっぽど次女の方が危な気。
私も最初
次女が坂の上り下りを始めた時
こわくて手を添えたりしていたんですよね。
でも、それを嫌がった次女…
イヤイヤ期真っ盛りなのもあるし
頑固なのもある(笑)
なので、
ちょっとくらいケガしてもいいや〜と
手は出さずにいました。
何かあったら助けられるようにして。
次女、何回上り下りしたかわかりません。
何度も繰り返すうちに上手になり
危ない感じもなくなり
私も不安はなくなっていったんですよね。
あの子は一度坂を下りただけで
止められて…かわいそうでした。
好奇心旺盛で
なんでもやってみたい年頃なのに。
いつやらせてあげるんだろう…。
あなたの言動、
子どもの可能性をつぶしていませんか？
公園から帰ってから長女に
「あの子危なくなかったよね。」と
その子の話をしたら、
「思ってた！」と長女(笑)
なんだか長女が
すごく大人に感じました。
私は
子どものもっている可能性を
つぶしたくありません。
あの日のママの言動から
「私はつぶしていないかな？」と
考えるようになりました。
あの日のママに
感謝です。
気づかせてくれてありがとう！
今までも書いています。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
ママも子どももしあわせに！
今すぐしあわせ感度がUPする講座は
こちらです↓
方眼ノート特別体験会
◎4月10日(水)10:00～12:00
福井県鯖江市近辺で対面も可能です。
日程ご相談ください。
方眼ノート1DAYベーシック講座
◎4月16日(火),17日(水)2DAYs
9:30〜12:30
10min FOCUS Mapping®
オンライン開催
[初級]
4月19日(金)10:00〜11:30
[中級]
4月24日(水)10:00〜11:30
ご予約、お問い合わせは
公式LINEか下記よりお問い合わせください。
Instagram新しく始めました。
フォローしてくださると嬉しいです♪
平野裕香利