前回のブログでもスマホのことを書きましたが
あれからますますスマホから離れるきっかけがあり
ブログもご無沙汰してしまいました。
平野裕香利です。
1月17日のこと。
ちょっと目に違和感を感じるものの
ママ友と出かける約束があり出かけ
夜は0時頃までやりたいことがあり起きていました。
前にも同じようなことがあったし
明日にはよくなるだろうと思っていました。
が、次の日も痛い・・・
もう1日様子を見ても痛い・・・
目を閉じても開いても痛いのです。
耐えきれず病院に行きました。
まぁ、原因は自分でわかっていました。
『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか？』の著者 高橋政史さんの元で、
現在200名近い方眼ノートトレーナーの皆さんと
方眼ノートを使った新しいプログラムを
開発するプロジェクトに参加していて
夜遅くまで夢中になって取り組んでいたからだと思います。
子どものように夢中に(笑)
病院に行ってもすぐには治りません。
チームのメンバーに目のことを伝えると
楠レイさんから
「勇気はいるけど、3日間休むというのはどうですか？」
と提案がありました。
レイさんのことはこちらでも書きましたね。
痛くてどうしようもなかったけどプロジェクトは何と
か乗り切りたいと考えていたところに提案が。
前に『すずめの戸締り』を観ていたので
「ミミズだわ。これも何かのサインだよね！？」と
客観的に見ている自分もいました。
迷いましたが、
決断は早いので(笑)
思いきって3日間プロジェクトを休むことにしました。
Facebookやメッセンジャーは1度も見ませんでした。
他のSNSも全く見ず。
本当に痛くて。
3日目には痛みもなくなってきましたが
スマホが鳴っても気にならない。
触りたいとも思わなくなっていました。
あとで見返してみたら
電話や必要な連絡などで1日5分ほどしか使っていませんでした。
こんなに使わなくてもいられるんだ～と思いましたね。
スマホを使わずにいると
要らない情報が入ってこないので
子どもとの時間に集中できたり
家事もはかどったり・・・
良いことだらけでした！
目が痛くてつらかった分
治ってコンタクトレンズをはめた時には
視界がクリアで
見える世界が美しすぎたのです。
めちゃくちゃ嬉しかった～♪
目が見える！
当たり前の世界は
当たり前ではない。
見えている世界は
すべて特別で
すべて奇跡なんだ
と、今回のことで感じました。
先日書いたこのブログでの高橋さんの話もそうですが
今回の目の出来事は、
スマホから離れるきっかけとなりました。
目が治ったあと、今も
ムダにダラダラと
スマホを見ることはなくなりました。
無意識に手にすることもなくなりました。
私にとっては
大きな変化です！！
他にも、このプロジェクトで使っている
あるもののおかげであったりもしますが。
来たるべき時期がきたら
皆さんにもお届けしたいと思います。
そんな21日間のプロジェクトの2回目が
2月5日で終わりました。
今まで生きてきた中で
1番濃密で最高な42日間でした。
またブログに書いていきますね～！
さらに、まだまだ続く21日間。
いつかご一緒できる日を楽しみにしています。
それでは、
今日も1日を大切に過ごしていきましょう♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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平野裕香利