ただ陽射しはまだきつく、日中は汗ばむ陽気。
衣替え、どうしよう…な秋です。
さて、タイトルにあるゆきさんですが
昨日、金曜日の夜。ゆきを撫でていた連れに呼ばれて行ってみると、
「ゆきの目、おかしくない?」
改めてじっくり見てみると確かに、左目がおかしい。
目のほぼ全体が青白いように見える。そして、ちょっと膜が張っているように見える。
私と連れの間に緊張が走りました。
「白内障・・・?」
ゆきも、来年には4歳を迎えます。
そして、ゆきは劣性遺伝であるブルーという毛色の子。それが原因かはわからないけれど、ゆきはうちの子の中で1番身体が弱めです。
ぎゅっと、心臓を掴まれたような気持ちでした。
ただ、症状は片目だけだし、はっきりと分かる白ではなかったので、白内障でない可能性も。ただ、それだとなんなんだろ。
どんなに調べて可能性を考えても、素人では断定はできません。
すぐに病院行きを決定。
そして、今朝行ってきました。
犬猫となるべく会わぬよう、開院時間少し前に到着し、運良く犬猫のいない時間に入れました。
まぁ、最近はケースに入れてくる人がほとんどですが、腕に抱いたまま来る人もまだ時々いるので、注意しています。
先生に症状を伝え診てもらったら、
「角膜に傷がいってるみたいですね」と。
ほっとしました。
牧草などが目にあたり、角膜を傷めることがあるんだそうです。
たしかに、うちのデグさんたちもよく鼻先から牧草へ頭を突っ込んで、突進してます。
その際に傷がついたのかな。
白内障の可能性は?と訊いたところ
「白内障の場合は、痛みがないので目がしょぼしょぼするということはないです」と。
角膜に傷がいっていると、瞬きの時に痛みがあるんだそうです。なので目の開閉率が悪くなったり、瞬きの時にパチパチとできないんだそうです。
あと、白内障だと目の中心が白くなるそうで、今回のゆきにはあてはまらないと。
安心しました。
ほんと、心底安心しました。
角膜に傷 = 怪我ですよね。なら、治りますもん。
病気となると、この子たちの身体のサイズでは投薬も手術も難しいので、手の施しようがない場合があります。実は、それが1番怖くて。
目薬を出してもらい、日に3回の点薬となりました。
完治したかの判断も、素人ではなくプロにお願いしたいので、来週も一度行って、様子を診てもらうつもりです。
はぁ、ほんとに良かった。
よかったよ〜
〜今日の1枚〜
てか、どの角度もかわいい。
なにしてもかわいい。
かわいいって、罪です。