私と本とデグーさん

私と本とデグーさん

日常の些細なことや、読みおえた本について、愛するデグさんについて
つらつらと書いています。

青山美智子さんの、『月の立つ林で』を読みました。

月の立つ林で


ポッドキャストが、物語りの軸です。

オムニバス形式で進みます。


最後は「ほぉー」ってなりました。

そして、「おー、あの人のあの一言がここに繋がってる!」っていう楽しさもありました。


バタバタした感じがなく、落ち着いた空気感で、とても読みやすかったです。


他の本も読んでみようっとニコニコ

坂木司さんの、『アンと幸福』を読み終えました。和菓子のアンシリーズです。


前のお話しで、店長が旗艦店へ行くことになり、今回のお話しから新しい店長が来ていました。

今回の1冊は、変わり目の1冊って感じです。


アンちゃんのいろんなところに気がつくところ、分からないことを「分からない」と訊ける勇気。学ぼう、知りたいと思う向上心。

なんだか、とっても眩しいです。

眩しすぎて、なんだか今回は「楽しい」より「なんかもやもや」ってなっちゃいました。

私のメンタルの問題ではありますけど。


和菓子のアンシリーズ アンと幸福



去年の10月に発売でしたので、次はいつかなぁ。

楽しみだな。

休み明けから、忙殺された1日でした。

休み中痛まなかった胃が、1日痛かったです。



かわいい手。

こんなに小さいのに、しっかりぎゅっと握ってる。かわいい飛び出すハート


毛もふわんふわんで、密に詰まってて、触り心地最高。極上の毛布のようです。


はぁ、かわいい。

ほんと、かわいい。

かわいいの化身なんじゃないかな。

この子のために、頑張ろう。うん。