びっくりした話 | 海のさんぽ道

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こんにちは、ありがとう


西城秀樹さんの訃報をさっき知りました。
脳梗塞を二度経験し、しかしステージでひとりしっかりと立ち、歌う姿をテレビで拝見したのを覚えています。
ご冥福をお祈りします。







こんばんは、お久しぶりです
yogiですニコ

父が脳梗塞で倒れたあの日から1年と4ヶ月半ほど。
家族みんな元気に毎日の生活を送っておりますキラキラ


さて今回は、びっくりした話を書こうと思います。





今日、何気なく会社の同僚と雑談をしていたときのこと。
相手が「この前、親が軽い脳梗塞で倒れて〜」と言ったのです。




前にも書きましたが、私は家族・親戚の中以外には
「家族が脳梗塞で倒れた」ことは、未だに言えていません。
変に気を使われるのが嫌だということと、所詮他人にとっては「他人事」だと思うからです。
まあ、誰にでも他人に喋りたくない、喋れない事はひとつやふたつあるのでしょうが…。






そんな考えがあるので、
件の同僚が、まるで「コンビニ行ってきた〜」くらいのテンションでその発言をしたことに、私は内心ものすごくびっくりしたのです。




その時の同僚がどんな気持ちでそのテンションを選んだのか、私には分かりませんが……

その時、つい私も合わせて
「えーそうなんですか?大丈夫でした?」
と軽めに言葉を返し、
同僚は「うん大丈夫 大丈夫」
と答えたところで
ちょうど携帯に電話がかかってきたため、その話題はそこで終わってしまいました。




いや世間話にしては重すぎない??

もしかして聞いてほしかった??(でも、前述の考えのため他人には話してないから、こちらの事情は知らないはず…)


この記事を書いている最中にもまだそんな気持ちがモヤモヤと……ショボーン


でも一日経ってからまた蒸し返すのも微妙な感じがするので
まあ、もしまた同じ話題が出たら…というところです。


以上、よく分からないけどびっくりした話でした曇り