こんにちは!

 

あーちゃんmamaの

yumikoと申します💡

 

 

 

娘の病気発覚〜退院まで、

そして現在のことを書いていますので、

最初から読まれる方はこちらから。

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございます🙏

 

 



今日は娘に伝えたいことを

どう伝えるか、についてです。



幼稚園に入り、

友達と過ごす時間も増えてきたからこそ、


自分の病気について、

大事なことについて、

知っておいてほしいなと思っていて、

こんな本を本棚にこっそり仕込んでおきました🤗











・・・はい。

性教育の本です。







購入して2週間か3週間。

今朝ついに、

読みたい!読んで!

と娘が自ら本棚から探し出して

持ってきました。


娘は生体肝移植の影響で

肝臓が位置的に肋骨で守られておらず

無防備な状況なので、

ボクシングとか鉄棒とか、

一点集中でお腹に負荷かかるものは

今のところできません。


ということで、

この本自体は

性教育につながる絵本ですが、

読み進めながら、

プライベートゾーンに加えて

お腹も大事だよね、

と付け加えて読んだりしております☺️



親の目が届かない瞬間は

これからどんどん増えていきます。




今までは親と娘、

もしくは 親と娘と弟、

のシーンが多かったので、


親が娘にとって

危険な遊び方をチョイスしなければ、

娘もやらなかったし、

(特に娘は慎重なので)


保育園では遊具を使って

外で遊ぶことがなかったので

よかったのですが、


幼稚園はそうはいきません。




これからは

お友達がやっていることを見て

自分もやりたいと思うこともあるだろうと

4月に入って思うようになり、



見た目では

病気のことが分かりづらいからこそ、


【お腹は守る必要がある】

という意識は

自分で持っていられるように

少しずつでも

サポートしていきたいと思っています🙄





ちなみに、

なぜこっそりかというと、

親から読んだ方がいいよ、とか

せっかく買ったから読もう!

と言って読むとき、



これは大人でもそうだと思うのですが、

読めと言われて読むものって

⁡気持ちがつい

受動的になってしまいませんか?

読んでほしいけど、

大事なのは読むことじゃなくて

この本にあるメッセージを伝えたい、

が趣旨だから、


あえてこっそりにしています✨


ちなみにこれは以前に

先輩ママさんが

そうされていると聞いてから、

私も実践しています🤔



どこまで伝わっているか分かりませんが、

少しずつ少しずつ。



シャボン玉を弟と追っかけまわしてます☺️✨