見つからなくて焦った中国切手のお話 | やなさんのブログ

やなさんのブログ

鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
※なお、記事とは関係のないコメントは受け付けいたしませんので、ご了承下さい。

今日は久しぶりに切手のお話でも。




先日のこと。



「たまには切手をリーフに整理するかな。」



と言うことで、私がこれまでコツコツとコレクションしてきた、文化大革命時代の中国切手を整理することにしました😃




アルバムリーフは、世界切手カタログで有名な、スコット製(SCOTT)の中国アルバムとリーフです。




(スコット製の中国切手アルバムの表紙・どういう訳か表紙だけ、カビがついてしまいました💦)



今回、私が整理しようとした中国切手は「延安「文芸講話」発表25周年」記念切手。


この3種類の切手、ちょっと高額なもので、入手するのはかなり大変でした…😅


(延安「文芸講話」発表25周年記念切手・新中国切手2024カタログより)


(外国切手カタログ・新中国切手2024)



で、切手を取りだそうと、ストックブックを開いたところ・・・。


「えっ。切手が見つからないガーン



ストックブックに収めていたと思っていた切手、ありませんでした。高価な切手なので、私もさすがに焦ります。


ここは落ち着いて、どこに保管したのか、じっくり思い出そう。


そう考えながら中国切手アルバムを取り出してみたところ、厚紙の台紙に挟まれた封筒が、ストンと落ちて来ましたびっくり



「あっ。そうだ😃💡この前、アルバムに整理しようと、あらかじめ切手をアルバムに挟んでおいたんだチュー



探していた切手が見つかり、ホッとしましたが、また見つからなくなると大変なので、すぐにアルバムリーフに収めたところですウインク


(アルバムリーフに収めた切手⬆️)



さて、せっかくなので、これまで私が集めた文化大革命時代の中国切手のコレクションをご紹介したいと思います爆笑



(毛主席の長寿を祝う)


(毛主席の長寿をたたえる・文芸講話)


(毛主席は赤い太陽ほか。ちなみに中央の未収集の5連は「毛主席の最新指示(1)」で、コレクションするにはかなりの難関チュー


(毛主席〈詩詞〉)


(革命的な現代京劇ほか)



だいぶ集まって、コンプリートまであと一息なのですが、高価な上にこれらはあまり市場に出回っていないことから、ここから先が、なかなか集まりませんね笑い泣き



大きなサイズで、赤色を基調とした色使いが、文化大革命時代の中国切手の特徴ニヤリ



まあ、私はひと通りコレクションしたら、老後の資金に充当するため、これらの切手もいずれ処分することになると思います😁


今は疲れた時などに、切手のコレクションを眺めている感じでしょうか。



(文化大革命時代の中国切手)



今日は見つからなくて焦った、文化大革命時代の中国切手のお話でした。



ではまた。