入院13日目・全身麻酔で心配したこと② | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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膝痛備忘録、私が退院する日まで続きそうです😅




昨日(3月9日(土))で入院13日目(術後11日目)となりました。



まだ、左脚に体重100%の荷重をかけられないために、自立歩行が出来ません😢




(私の術脚・左膝)


回診した医師からは、多少の熱は持っているものの、脚の状態もきれいなので「術後は良好」とのお話。


しかし、いまだに左脚が痛むために、本当に歩けるようになるのか不安というのが、正直なところですショボーン



さて、全身麻酔で心配したことのお話。続編ですが、それは「尿カテーテル」(尿バルーン)のこと。


変形性膝関節症の高位脛骨骨切り術の場合、手術後丸一日は絶対安静になることから、自力で排尿は出来ませんチュー


なので、下腹部(男性の場合はオ○ン○ン)に管を挿入することになります。


私は「手術が終わって挿入中、痛かったらどうしよう…。尿管に傷でもついたらどうしよう…ガーン」とかなりビビっていました。



が、それもほぼ杞憂に終わります口笛



尿カテーテルは、全身麻酔中の意識の無い中で膀胱まで挿入されることから、挿入時の痛みは全く感じません。


また、術後も下腹部に多少の違和感がある程度(とても気にはなりますが💦)で、我慢出来る感じでした。


ただし、尿カテーテルを抜く時は、ちょっと不快な痛みを感じ、私はベッドの上で「痛っ❗️」と小さく声を出してしまいましたが、1~2秒で抜き終わります。


ちなみに、抜いてもらったのはきれいな女性看護師さんだったのですが、恥ずかしいもへったくれもありませんでしたが・・・😅



なお、尿カテーテルは術後、24時間程度で抜くのが好ましいそうです。何故かと言えば、尿カテーテルに慣れてしまうと、自力での排尿が困難になってしまったり、尿路からの感染リスクも高まるとのことでしたびっくり



まあ、挿入中、不快は不快なので、出来れば尿カテーテルは避けたいのですけど、私は一年後に脛骨のプレートとスクリューを外すため、またまた全身麻酔を経験しなければなりませんえーん



今日は極めて真面目な「下ネタ」になってしまいましたが、未体験の方に対して、少しでも参考になればと思い、記事にいたしました。



(病室の窓から望む、土曜日の午後の景色。一日が終わるのがとても早く感じます🌇)



ではまた。