今日はショックから立ち直れない❓️❓️❓️ので、サクッと切手のお話でも。
私は主に戦後の昭和20年代から昭和40年代頃の日本切手を集めているのですが、先日、ようやく日本切手アルバム第2巻(1946~1959)の1ページ目を完集しました
(発行暦年編集・日本切手アルバム第2巻の最初のページ)
はい。
第1次新昭和切手の13種類です
無目打の切手ですが、清水寺や錦帯橋のほか、能面や梅花が描かれた単色のシンプルな印刷。
しかし、これをコンプリートするには意外にハードルが高かった😅
高額面の切手がなかなか集まらない💦
特に50円の能面が手に入らず、一番最後にアルバムに収まったところです
※さて、実は今日はここからが本題。
昨日のこと。
変形性膝関節症の診察のため、私は近所のクリニックで発行してもらった紹介状を握りしめ、大学病院の「整形外科」で診察を受けました。
担当された先生は大学病院の准教授で、整形外科の医長をされている方。まあ、ラッキーと言えばラッキーだったか。
あらためて問診を受け、再度、両膝のレントゲン写真を撮ってから、関西弁訛りの先生から告げられたのは次の言葉。
先生)「ああ、かなり状態が良くないから手術がいいと思うよ。」
私)「えっ。手術ですか?人工関節を入れるのですか?私はPRP療法(再生医療)を希望したいのですけど。」
先生)「PRP療法は痛みを止める一時的なもので、根本的に治癒するものではないですよ。手術は人工関節置換術ではなく、今なら自分の膝関節を残して骨の一部を欠き取り、関節の角度を変える骨切り(こつきり)術での対応が可能。そんな辛い歩き方なら、手術した方がいいでしょ?」
私)「で、入院期間はどのくらいかかりますか?」
先生)「2~3週間くらいで退院できます。なので、あなたの方で職場の了解をもらい、それで問題なければ手術の手続きに入ります。そんなにのんびりもしていられないので、一応、2月下旬の手術日程を仮押さえしときましょう。」
私)「はい。分かりました・・・」
私はこのウン十年の人生において、一度も入院したことはありません。まさかこの歳になって、膝関節の不具合で入院することになるとは・・・😢
今日はこれから、上司に手術の了解を取らねばならないのです。順調に行けば2月下旬に手術でしょうか。
ちょっと気分は憂鬱ですが、今日はこのへんで
ではまた。