北海道・硬券コレクション | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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今日は懐かしいきっぷコレクションのお話でも。



最近はあまり、私は硬券の収集に力を入れていないのですが、先日、ちょっと珍しいものを見つけてしまったので、ついつい入手してしまいました😅




それがコチラ⬇️




(北海道の硬券・国鉄時代)


左が美幸線で、右が士幌線の入場券と乗車券です。



私は昔、日本一の国鉄赤字路線と言われた、美幸線に乗車したことがあり、当時は乗車券も購入したのですが、今回、あらためて入手してみました😃


(仁宇布から美深ゆき・乗車券)


仁宇布駅発行ですから、ちょっとレアなきっぷですよね。



そしてこちらが士幌線の乗車券爆笑




(糠平から十勝三股、萩ケ岡ゆき・乗車券)


乗車券の裏面には、発券番号とチェックの印(一般的に赤鉛筆でのチェックが多いです)が見て取れます。


美幸線も士幌線も今では廃線となってしまいましたが、私は出来れば来年くらいに、士幌線の廃線跡で有名な「タウシュベツ橋梁」に行ってみようと思案中てへぺろ


是非、実現させたいです❗️



そして、最後は青函連絡船のきっぷでも。


青函連絡船のグリーン券はかなり出回っているのですが、これもなかなか珍しい「寝台券」ですチュー




(青函連絡船・津軽丸の寝台券)


発券番号は3496番ですから、かなりの枚数が発券されていたようですねびっくり


私もかつて一度だけ、青函連絡船の寝台を利用したことがあるのですが、ベッドの上に乗っていた毛布の畳み方が、とても珍しい形だったと記憶しています。



(私の自宅玄関に飾っている、青函連絡船十和田丸の写真)



懐かしい、北海道の国鉄時代の硬券コレクション。


今や硬券自体が珍しいと思いますが、昔のきっぷを眺めていると、学生時代に旅行した北海道の記憶が鮮明に甦りますねウインク



今日は国鉄時代・北海道の硬券のお話でした。



ではまた。