今日はお取り寄せした、お蕎麦のお話でも。
先日のこと。
かつてJR北海道の宗谷本線・音威子府駅で提供されていた、立ち食いそばの記事を目にしました。
その名も「音威子府そば」
黒い色をした、有名な北海道のお蕎麦です。
私はウン十年前の学生の頃、旅先で食べた記憶があるのですが、ハッキリと思い出せません
「音威子府そば、どんな蕎麦だったっけ❓️食べてみたいなぁ～」
そう思ったら、すぐ行動に移す私
私は音威子府そばを早速、お取り寄せしてみました❗️
（新！！音威子府そば）
お取り寄せしたのは、音威子府そばを復活させた、「新！！音威子府そば」なるもの。
もちろん生麺です❗️
実はこちらの商品は北海道・音威子府村の蕎麦粉を使い、千葉県の茂原市で作られています
（新！！音威子府そば・３食入り）
なるほど～。
見た目の麺の色は、やはり黒いです
それでは、新！！音威子府そばを食べてみましょうか。
麺を３～４分ほど茹でて、ざるそばにしていただいてみました。
（音威子府そば）
おお❗️
これは野趣あふれる味わいです
舌触りは粗い感じで口の中に残り、そばの風味がガツンとやって来ます。
まあ、いわゆる田舎蕎麦で、決して上品な味わいではありませんね😅
世の中には舌触りと風味が良く、美味しい蕎麦はたくさんありますが、この音威子府そばは北の大地の駅で食べてこそ、美味しいお蕎麦なのだと思います
（色の黒い、音威子府そば）
そんな音威子府そば、食べてみたい方は、お取り寄せしてみてはいかがでしょうか❓️
かつて、北海道の音威子府駅で食べたお蕎麦の記憶がよみがえるかも知れませんよ🎵
今日はお取り寄せした、新！！音威子府そばのお話でした。
ではまた。