駅の立食いそばのかけそばは安いのか? | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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今日は駅の「立食いそば」のお話でも。




先日、JR東日本・常磐線の勝田車両センターまで、E657系特急電車の撮影会に出かけました😃



(E657系撮影会・勝田車両センターにて)



そして、勝田車両センターから勝田駅に戻った頃・・・


「ちょっと小腹が空いた~ショボーン


しかし、帰りの特急の発車時刻まで10分程度しかなかったため、私は勝田駅の2番線ホームにある、立食いそばのお店に入ることに🏃💨



(勝田駅・立ち食いそばの店)


うん❓️

このお店、○○軒とか○○庵という名前がなく、「そば・うどん」の看板を掲げているだけ?


「細かいことはまあ、いいか。時間が無いから、かけそばだけ食べよう❗️」



ということで、私は食券の券売機で「かけそば・うどん」をポチ。


(食券の券売機)


かけそば・(うどん)は320円也。

そばの上に刻みねぎがトッピングされた、シンプルで美味しいお蕎麦でした。


(勝田駅のかけそば・320円)



「でも、待てよ。あと160円プラスして、名物・とりから揚げそば(480円)にすれば、お得だったかなチューそれに、売り切れていたけれど、茨城名物のけんちんそばも気になる。」


かけそばを食べ終わってから、私はちょっと後悔しましたが、店を出てからすぐに入線した、特急ひたち号に飛び乗りました。


(勝田駅に入線する、特急ひたち号)


私は最近、駅の立食いそばを食べる機会が無いのですが、シンプルなかけそばが320円というのは、安いものなのでしょうか❓️


私は少し高いかなと感じてしまいましたが、どうせ立食いそばを食べるのであれば、せめて何かトッピングして、「かき揚げそば」あたりを選ぶ方が良いのではと思った次第です😅



さて、私が帰りに乗車した、常磐線を走る特急ひたち号。

何と、特急ひたち号には私の好きな車内販売を営業しています爆笑


帰りはやっぱり、お酒🍶とお土産(お菓子)を車内販売で購入🎵


(車内販売で購入した、茨城県のお菓子と福島県の地酒)


本当は駅弁などの食事や、東海道新幹線のようにホットコーヒー☕️を販売してくれれば良いのですが、車内販売が激減している昨今、列車に車内販売が残っているだけでも満足ですウインク



(常磐線の藤代~取手間の車窓から見える、日清カップヌードルの工場)



駅の立食いそばと車内販売。

ちょっと割高な気もしますが、これらを利用するだけでも、旅行気分が味わえますよね。



ではまた。