元日の消印にこだわります | やなさんのブログ

やなさんのブログ

鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
※なお、記事とは関係のないコメントは受け付けいたしませんので、ご了承下さい。

今日は令和3年1月4日。
今年も仕事が始まりました(あ~あ…)。



それでは、今日はお正月の消印のお話でも。


年賀郵便に貼付された年賀切手には、年賀葉書とは異なって、再使用防止のために消印が押されています。
私はこうした年賀印の押された切手が好きで、最近、集めるようになりました。


今年は葉書用の63円切手は、元日の消印は集まりませんでしたが(たまたまです)、書状用の84円切手については、元日の消印が押されたものが何枚か手に入りました♪



それがこちら。



東京・上野郵便局の年賀印。
くっきり押されているのですが、満月印ではないのが残念・・・。




ちょっと読みづらいですが、荒川郵便局(東京都)の年賀印です。
もうちょいで満月印だったので、こちらも残念!




こちらは、郵趣サービス社から届いた年賀郵便(杉並南郵便局)。
ほぼ満月印でした!



ちなみに、今年の元日に私の地元、上野郵便局にて年賀葉書の引受消印もお願いいたしました。
年賀葉書に、貼ってはがせる「フリーラベル」に自分宛の宛先を書いたものです。

が、しかし!



印影がものすごく薄くて、可読困難(T-T)
元日くらい、消印のインクを補充しておいて欲しいです!!!


(印影の薄い、東京・上野郵便局の元日の日付印)



こうして、令和3年の私の切手収集、スタートしました!



(昭和10年12月1日発行、日本最初の年賀切手(昭和11年用)・渡辺崋山「富嶽の図」)


ではまた。