京阪2200系電車・御守り? | やなさんのブログ

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鉄道と切手、模型に旅行が大好きな、収集癖のあるインドア派おじさんの日常の出来事です。
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今日は京阪電車のお話。


数ある関西の私鉄の中で、私にとって一番馴染みのある鉄道は京阪電車。今月3月15日にも東福寺から、宿の最寄り駅となる神宮丸太町まで乗車。


乗車したのは2200系電車です!
京阪電車の中でも最古参の系列で、登場したのは確か1964年?だったと思います。
(おでこのヘッドライトがLED化された電車)

この古くさいスタイル、京阪らしくて、見ていると何となく落ち着きます。


車内もいい感じで、懐かしさ満載。
グリーンのモケットや内装が京阪らしいです。
まさに昭和レトロ。


さて、先頭車両に乗車して、ふと乗務員室の上の方に目をやると・・・。

うん?
右上の方に御守りかな?


電車の中の御守り、私は初めて見ました。
「成田山」の御守り?
千葉県は成田市にある、成田山新勝寺の御守りでしょうか?でも、京阪は関西の私鉄だから、千葉の成田山新勝寺の御守りにするかなぁ??


少々の疑問を感じつつも電車を降りましたが、電車の中に御守りを掲げるなんて、日本人らしいなぁ~と、妙に感心してしまいました。神仏を敬う日本人のこうした感性、大事ですよね。




京阪の2200系車両。
昭和を感じることのできる懐かしい電車でした♪


ではまた。