さて、設営した後の汗臭い体を脱ぎ捨てたい欲求にかられ
氷川キャンプ場サイトから徒歩で五分ぐらいのもえぎの湯へ。
若干揺れる吊り橋の上から
我がサイトを見下ろしたり。
今回は前回の女湯だったところが男湯に変わっていて
前よりも人は少なかったです。
なので露天風呂のへりに座るイチモツ品評会はありませんでした(爆
めでたしめでたし。
ただ、外気温も暑いので汗がぶぁっと湧き出てくる。
風呂に入っているときに水が飲みたい!!
風呂に上がると一目散に食堂に行き生ビールを注文。
本当はまず水が飲みたいけど、ビールをみたら
イッツオートマティック!
ビールの前にお冷をぐぐいっと飲んで
気が付くとビールを呑みほしていました。
サイトに戻ると涼しい風が吹いて気持ち良いです。
風呂上りは最高です!
そして、夕飯の準備。
まずは和牛をローストビーフに。
今回使った焚火台はIRORI101!
使っている人ならわかると思うのですが何かが変ですw
まず、和牛の側面をじっくり焼きアルミホイルに包んで
1時間ほど放置。
その次はホタテ!
ジョンカビラさんの声と共に、、、pazz&Jops,,,
知らないか!サッポロビール提供でしたw
お次は福島屋さんの無添加ソーセージ。
死にかけた炭でじっくりあぶります。
(やはりIRORI101さん完全形態になっていない…。)
こやつを、VERTEREさんで迎え撃つのです。
このVERTERE Zelaはザクロが入っています。
ザクロが甘酸っぱくてさわやか。
たまらん。
奥多摩に来たらVERTEREです。
で、脂を拭い去るためにトウモロコシを
濡れたキッチンペーパーとアルミホイルで包み
グリル。
今までで一番の出来!シャっきり甘くておいしい。
もはやワテクシはトウモロコシ名人?
そして、ローストビーフの封印を解く時が来たっ!
まずそのままで食べたら、激うまっ!
このローストビーフはハーブソルトでまぶした後、カルヴァドスと醤油、ニンニク生姜で
一日寝かしたものです。冷凍庫に前の日から保存したので
焼く前に保冷剤代わりにもなっていたり。
キャンプ場についてからの午後にはほぼ解凍されていたり。
そして、焼いてアルミホイルで包んで1時間放置したこのローストビーフの
二次形態は、、、
キャンプ場の近くの山城屋さんで買った本わさび漬け450円を
肉を切っては塗りたくり
お口へ放り込みます。
口にダイブされた肉は柔らかく噛めば噛むほどうまい。
これをギネスでぐびぐびっと!
ちなみにグラスはランチの時のアイスコーヒの器!
これが良き塩梅の大きさでぴったりでした^^
前回同様暗くなる前に飯をたいらげ
暗くなるのを待つだけです…
むだに③へ続く…