中年駆け出し行政書士の独り言 -2ページ目

中年駆け出し行政書士の独り言

中年(もはや高年?)で行政書士の仕事を始めた元半導体設計者の独り言

私はアンチ巨人です。


球団代表なる方が、いきなりTVの前で球団会長を非難し、球団オーナーなる人が球団代表を庇いきれないと言い、今日の新聞には会長の反論が載っていました。

言い方は悪いですが、たかが一企業の人事を巡る内紛です。
TVや新聞で大きく取り上げる必要はあるのでしょうか?

オリンパスの英国人社長が解任されたその時、マスコミは同じくらい取り上げたのかなぁ?

オリンパスと違って別に法律違反はなさそうなのに。
社会への影響度はオリンパスの方がはるかに大きいと思いますが。



ところで色々な肩書がありますが、察するところ偉い(?)順に 会長>オーナー>代表 のようです。


オーナーって持ち主だと思うので、一番偉いと思うのですがどうもそうではないらしい。


まあ、なんだか特殊な世界らしいので(例えば、球団を買っても好き勝手に名前を付けられない)こんなものなんでしょう。



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オリンパスが大変なことになっています。


生え抜きのイギリス人社長を解任したことから端を発した一連の騒動。


損失とばし、粉飾決算、疑惑の企業買収。これらを全て認めたとみていいんですよね?


粉飾決算で上場廃止の危機もあれば、株価急落で買収の危険性も!



発行済み総株式数は2億7千万株。今日の株価584円をかけると時価総額は約1600億円。自身が疑惑の企業買収で払った額より低いのです。


世界シュア70%を誇る内視鏡など本業は決して悪くありません。



まじめに働いている多くのオリンパスの社員は


「高い給料もらって何やってんだ!」


でしょうね。



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今月に入ってちょっとドッキリさせられる知らせがありました。


福島第一原発2号機で格納容器ガス管理システムを調べたところキセノン135という物質が検出されました。


半減期が短いところから、溶け落ちた燃料の中で再び臨界(持続的な核分裂が起きている)した恐れがあるとのことでした。



ところが、4日になってあれは臨界ではなく自然な核分裂(崩壊といいます)が原因であると訂正されました。


燃料のウランが核分裂した際、中性子という粒子が飛び出てきます。この中性子が他のウランの原子核に衝突して核分裂を起こし、その時に出てきた中性子がまた別の…というのを繰り返すのが臨界です。

また、ウランは中性子がぶつからなくても核分裂を起こす性質があります。この性質によって分裂することを崩壊といいます。


最近有名になった「半減期」という言葉は、崩壊によって例えばウランの原子の数が元の量から半分になる時間のことを言います。



で、4日の東電のプレスリリースが公開されているので読んでみましたが、問題ない方向にリードしていく解釈をしているように見えます。


私も分野こそ違えどもエンジニアの端くれでしたから、初めの「臨界の可能性がある」は信頼できます。

エンジニアなら一番起こり得る確率のケース、あるいはそれなりに起こりうる確率を持つ最悪のケースを考えて結論を出します。

「疑わしきは、自己の不利益に」

このスタンスです。



ですが4日のプレスリリースではそのような感じは見受けられません。


キセノンを核分裂で作り出す物質としてキュリウムという元素の数(実際には1秒間に何個核分裂を起こしているかを推定しています)を述べているのですが、これが単一の値なのです。



このような場合、推定値ですからある範囲、少なく見積もってこれくらい、多めに見積もってこれくらい、でも確率的にはここいら辺の値が確かそう、という風に普通なると思います。

東電自身、現在の燃料の状態は詳しく分からないと言っていますから、ピンポイントでキュリウムの量を推定しているのと矛盾します。


やはり、4日のプレスリリースはこの方向に持っていきたい恣意が感じられます。



臨界なら臨界でいいんじゃないですか?

あまり大勢に影響ないと思いますから。





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