昨日マイクロソフトの詐欺があったので、念のため、グーグルとアップルの詐欺を検索したら、予想通り存在していた。
グーグル、アマゾン、フェイスブック(運営メタ)、アップル、マイクロソフトと世界中で
GAFAMは詐欺のオンパレードだった。
うろおぼえだが、この五社の売り上げ総額はドイツのGDPに相当するという。
信用力・知名度は抜群だから、相応の責任はあると思う。
フェイスブックのなりすましは、まことにえげつないし、被害も全世界におよび、
被害額も相当なものだが、副社長のコメントを聞いていると、
要するに「防止出来ない」と言うことだった。
中東でも、欧米でも「騙すやつより、騙されるほうが悪い」というのが常識だからだろうか。
日本では今日の夕方のニュースでも1件で2億2千万円の詐欺被害があったという。
同じセリフを鬼平犯科帳で、悪党が使ったら、「神妙にしろ」ということになった。
これだから池波正太郎は愛されるのだろう。
しかし、世の中色々な点が変化している。
そろそろ日本にも、ー騙すより、騙されるほうが悪いーという風潮が出てきそうな気がする。