ここは日本庭園ですが
月に一度のミニ演奏会が終って、東京へ買い物に出かけた。近頃は、電車に乗ることも減ったので、この機会にまだ見ぬ庭園を訪れた。浜離宮、六義園、旧岩崎邸、向島百花園、旧古河邸、小石川後楽園、殿ヶ谷戸庭園は行ったことがあるのだが、清澄庭園には行ったことがなかった。深川には結構出向いているのだが、若い頃に大江戸線など庭園前で降りる便利なアクセスがなかったからかもしれない。関宿藩久世大和守の邸宅であったが、岩崎弥太郎が買取、庭園に整備したと言われる。入口とは反対側の清澄茶屋涼亭でひと休み。妙に空いておりました。静かに和菓子と抹茶を味わいましたが、一口つけたところで、どかどかと人が入り、後ろにハングル、右手に英語、左手にドイツ語かデンマーク語か外国語が溢れて静寂が破られました。振り返れば、それほど高齢者ではなく、耳にはなんの問題もないようですが、自己主張しないものは存在しないのと同じという環境に育ったからでし ょうか。どちらの皆さまも、たいそう大きな発声をなされます。外を歩けば、行きかう人の半分は外国の方で、休日の午後だというのに、日本人は少ないです。高齢者は70円、一般150円と手ごろな価格ではありますが1ドル以下ですから、外国人には魅力なのでしょう。石仏など外国人が行かないところへ足をのばしました。もうアジサイが咲いておりました。菖蒲園はさすがにまだ開花しておりません。