先週の土曜日は三宮、東遊園地西側にあるレストラン&ライブバーimagineさんで2回めのファンクセッション企画でした。
今回も大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました!!
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/11/21/imagine-r/
次回は2016年1月9日(土曜日)。
ぜひぜひ、ご予定くださいませ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151114/09/yfujii1205/1a/2d/j/t02200165_0800060013483190440.jpg?caw=800)
昨日は、こんどの金曜日にいんたーぷれい8でやる、クルセイダーズ、カバーバンドの初顔合わせリハでした。
The Crusaders、初期のいなたーい楽曲を中心に選曲。
吹くだけ(or弾くだけ)なら簡単って曲ほど、ちゃんと聞けるレベルに持っていくのは難しいものですが、かなりのクオリティ。
トロンボーン小寺さん、キーボード荒田さんは、以前ファンクバンドでご一緒していたメンバー。
ギター日置さん、ベース松本さんは、いっとき通っていたUltra Jam Sessionのホストメンバー。
ドラムの東野さんは、ジャズ系のライブでよくご一緒するメンバー。
この人選、大成功(^^)/
リハしてるだけで楽しかったです。
いつになくブルース色強くソウルフルなサウンド、ぜひともお楽しみくださいませ!!
[時間]1st 20:30-, 2nd 21:40-
[料金]ノーチャージ・カンパ制/ドリンク2杯以上のご注文をお願いします。
[場所]いんたーぷれい8
大阪市北区西天満6-9-9 久栄ビルB1
TEL 080-6140-9479(19時~23時の対応となります)
[メンバー]
T.sx 藤井 泰宏
Trb 小寺 秀幸
Key. 荒田 健司
Gt. 日置 ナオヤ
Bs. 松本 剛志
Drs. 東野 欣
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151107/15/yfujii1205/5a/a3/j/t02200165_0800060013476970967.jpg?caw=800)
昨日は、ハマチのカルパッチョを作りました。
http://cookpad.com/recipe/1885888
このために、バジルの葉を買ってきてジェノベーゼソースを作りました。
http://cookpad.com/recipe/1885834
バジリコとバジルとスイートバジルが同一人物であることを把握しました。
それらしいものが出来ました。
というか、ジェノベーゼソースがどういう味であるのかわかっていないのでした。
ジャズのレコードを聴かずに、譜面だけ見て書きソロを吹くようなものですね。
料理は、書いてあることをやれば一応食べられるものができるのが救いですが。
で、安物のワインをたらふく飲んで泥酔し、家のイスに座って居眠りしてたら、バランス崩して転げ落ちて、背中を強打しました。
じっとしている分にはいいんですが、ちょっと体勢を変えたりすると激痛で、ほとほと参っています。
こうやって、泥酔してはケガをして、みんな酒を控えていくんだなぁ。
さて、それはともかく、11/9(月曜日)は梅田いんたーぷれい8にて、お気楽さが好評のファンクセッション第3回めです。
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/11/09/session/
曲は、いわゆるファンクセッションの定番曲を。
別に1日におんなじ曲2回やっても3回やってもいいじゃないの、というスタンス。
ブルーノートスケールしか吹けませんが、という初心者の方でもぜんぜん歓迎。
譜面は、C譜面、Bb譜面、Eb譜面を用意しています。
(ホルンの方、ごめんなさい)
気軽に楽しく、8beatの曲を演奏して遊びましょう♪
管楽器はもとより、ベース、ドラム、ギター、キーボードの方もぜひぜひ。
合言葉
「スイングしては、意味がない」
[時間]20:00-22:30
[料金]ノーチャージ・カンパ制/ドリンク2杯以上のご注文をお願いします。
[場所]いんたーぷれい8
大阪市北区西天満6-9-9 久栄ビルB1
TEL 080-6140-9479(19時~23時の対応となります)
テナーサックス用の赤Java 2・1/2の新品。
袋から出して、見もせずに口に入れたら、ものすごく粉っぽい舌触り。
あわてて口から出してみたら、、、
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/10/31/reed/
袋から出して、見もせずに口に入れたら、ものすごく粉っぽい舌触り。
あわてて口から出してみたら、、、
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/10/31/reed/
25年間、ほぼアルトサックス専業でやってきたんだけど、今年の8/12、発作的にテナーサックスを購入。
ELKHEART社のE59-VLというもの。
VLはビンテージラッカーというモデルでラッカーが赤茶色。
シャア専用テナー。
関西の売れっ子サックスプレイヤー里村稔氏の選定品を試奏もせず入金し郵送で購入。
ちょっと、吹きづらい点あったり、忙しいのもあったりで放置してたんだけど、いつもお世話になってる福永管楽器さんに調整いただき、リードも買って、10/4から練習を開始。
今日で練習を開始して通算10日め。
1日あたり平均1~1.5時間くらい。
<練習メモ>
---初日---
いきなり、三宮KiKiのファンク系セッションに持参。
音は一応鳴るんだけど、アルトサックスと4度違うので難しい。
The Chickenのテーマとコードだけはさらっていったが、最後の方でRun for CoverとPick up the Peicesって言われて半泣き。
頭フル回転で酔いが回る。
---2~3日め---
まじめに練習しようかと、ロングトーン。
倍音のロングトーンで行き詰まる。
最低音の運指で2オクターブ上の音、第4倍音が、出ない。
第3と第5は出るんだけど、第4だけ、どこにあるかわからない。
どんな顔して吹いたら鳴るのかわからない。
最近レッスンに来ていただいた方にお伝えしている練習法を、そのまま自分でやる羽目に。
マジかぁ。
---4日め---
いんたーぷれい8のセッションに遊びに行く。
人が少なかったので吹き放題。
音は一応鳴るんだけど「具の抜け落ちた太巻き」のような音。
なんか、中身が、ない。
味は多少あるし、ボリュームもあるんだけど。
何かが違う。
---5~10日め---
やっと、第4倍音を鳴らすポイントがわかってきた。
けっこう時間かかるものなんだなぁ。
それはそうと、他にもいくつかの問題点が。
・中音の「シ」「ド」「ド#」あたりを、すごく低いピッチで吹いてしまう。
聞こえる音が高く感じて下げてしまうんだけど、チューナーみるとめちゃくちゃ低い。
チューナーにあわせると気持ち悪いのが原因不明。
とりあえず、チューナーで正しいところを耳と身体に覚えさせることにする。
オクターブキー押した高音の「シ」「ド」「ド#」も似た傾向あり。
・高音、サイドキーを使う「レ」「レ#」「ミ」あたりが相当高い。
これも、しゃあないから、チューナーで正しいところを耳と身体に覚えさせることに。
・中音の「レ」「レ#」「ミ」あたり、なんか、息が届いていない感がある。
というか、全体的に、息の量が不足している感あり。
ホントは量じゃないんだろうけど、当面はffでしっかりと息を吹きこんでしっかりと音を鳴らす、ということを優先。
音量調節はそのあとで考えることに。
・油断したら4度上の音をイメージしてる。絶対音感は無いハズなのに。
<セッティング>
マウスピースは家にあったオットーリンクの8番。
バンドレンの緑のハコと赤いハコと黒いハコの3種類、全部2・1/2を買ってきて試す。
初めは緑がいいかと思ったが、9日めあたりから赤い方がいいかもと思い始め迷って中。
黒いのは合わない。
お友達にとても高級なマウスピースを貸してもらってて、これは黒いのが合いそうなんだけど、なんとなく、まだもったいなくて、また本格的には手をつけず。
<感想>
・鳴らすポイントというか、「的」、が、まだまだ掴めていない。
・重たい。
テナーサックスでの初ライブは11/20(金)いんたーぷれい8にて。
あと3週間(汗)
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151028/20/yfujii1205/79/a6/j/t02200125_0800045313467568742.jpg?caw=800)
ELKHEART社のE59-VLというもの。
VLはビンテージラッカーというモデルでラッカーが赤茶色。
シャア専用テナー。
関西の売れっ子サックスプレイヤー里村稔氏の選定品を試奏もせず入金し郵送で購入。
ちょっと、吹きづらい点あったり、忙しいのもあったりで放置してたんだけど、いつもお世話になってる福永管楽器さんに調整いただき、リードも買って、10/4から練習を開始。
今日で練習を開始して通算10日め。
1日あたり平均1~1.5時間くらい。
<練習メモ>
---初日---
いきなり、三宮KiKiのファンク系セッションに持参。
音は一応鳴るんだけど、アルトサックスと4度違うので難しい。
The Chickenのテーマとコードだけはさらっていったが、最後の方でRun for CoverとPick up the Peicesって言われて半泣き。
頭フル回転で酔いが回る。
---2~3日め---
まじめに練習しようかと、ロングトーン。
倍音のロングトーンで行き詰まる。
最低音の運指で2オクターブ上の音、第4倍音が、出ない。
第3と第5は出るんだけど、第4だけ、どこにあるかわからない。
どんな顔して吹いたら鳴るのかわからない。
最近レッスンに来ていただいた方にお伝えしている練習法を、そのまま自分でやる羽目に。
マジかぁ。
---4日め---
いんたーぷれい8のセッションに遊びに行く。
人が少なかったので吹き放題。
音は一応鳴るんだけど「具の抜け落ちた太巻き」のような音。
なんか、中身が、ない。
味は多少あるし、ボリュームもあるんだけど。
何かが違う。
---5~10日め---
やっと、第4倍音を鳴らすポイントがわかってきた。
けっこう時間かかるものなんだなぁ。
それはそうと、他にもいくつかの問題点が。
・中音の「シ」「ド」「ド#」あたりを、すごく低いピッチで吹いてしまう。
聞こえる音が高く感じて下げてしまうんだけど、チューナーみるとめちゃくちゃ低い。
チューナーにあわせると気持ち悪いのが原因不明。
とりあえず、チューナーで正しいところを耳と身体に覚えさせることにする。
オクターブキー押した高音の「シ」「ド」「ド#」も似た傾向あり。
・高音、サイドキーを使う「レ」「レ#」「ミ」あたりが相当高い。
これも、しゃあないから、チューナーで正しいところを耳と身体に覚えさせることに。
・中音の「レ」「レ#」「ミ」あたり、なんか、息が届いていない感がある。
というか、全体的に、息の量が不足している感あり。
ホントは量じゃないんだろうけど、当面はffでしっかりと息を吹きこんでしっかりと音を鳴らす、ということを優先。
音量調節はそのあとで考えることに。
・油断したら4度上の音をイメージしてる。絶対音感は無いハズなのに。
<セッティング>
マウスピースは家にあったオットーリンクの8番。
バンドレンの緑のハコと赤いハコと黒いハコの3種類、全部2・1/2を買ってきて試す。
初めは緑がいいかと思ったが、9日めあたりから赤い方がいいかもと思い始め迷って中。
黒いのは合わない。
お友達にとても高級なマウスピースを貸してもらってて、これは黒いのが合いそうなんだけど、なんとなく、まだもったいなくて、また本格的には手をつけず。
<感想>
・鳴らすポイントというか、「的」、が、まだまだ掴めていない。
・重たい。
テナーサックスでの初ライブは11/20(金)いんたーぷれい8にて。
あと3週間(汗)
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151028/20/yfujii1205/79/a6/j/t02200125_0800045313467568742.jpg?caw=800)
昨日は梅田ALWAYSさんで、久しぶりの、岸くんとのライブでした。
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございます!!
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/10/20/151020kishi/
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございます!!
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/10/20/151020kishi/
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/10/02/cantaloupe1/
<アドリブのための理論/曲の解析>
ファンク系セッションで頻繁に演奏されるHerbie HancockのCantaloupe Island。
1964年のアルバムEmpyrean Islesに入っています。
Empyreanてのはあんまり聞きなれない単語なんだけど、天空の、という意味で。
Isleは小島とか。
天空の小島。
その中に入っているCantaloupe Island。
Cantaloupeってずっとどこかの地名と思ってたんですが、赤い果実のメロンのことなんですね。
メロン島。おいしそう。
Hancockの曲でFunk Sessionでよく演奏されるものに、Watermelon manってのがありますが、これは直訳するとスイカ男。
フルーツシリーズです。
さて、カンタロープアイランド。
譜面にするとこんな感じかと。
(続きはブログにて)
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/10/02/cantaloupe1/
<アドリブのための理論/曲の解析>
ファンク系セッションで頻繁に演奏されるHerbie HancockのCantaloupe Island。
1964年のアルバムEmpyrean Islesに入っています。
Empyreanてのはあんまり聞きなれない単語なんだけど、天空の、という意味で。
Isleは小島とか。
天空の小島。
その中に入っているCantaloupe Island。
Cantaloupeってずっとどこかの地名と思ってたんですが、赤い果実のメロンのことなんですね。
メロン島。おいしそう。
Hancockの曲でFunk Sessionでよく演奏されるものに、Watermelon manってのがありますが、これは直訳するとスイカ男。
フルーツシリーズです。
さて、カンタロープアイランド。
譜面にするとこんな感じかと。
(続きはブログにて)
http://www.sax-yasuhiro-fujii.com/2015/10/02/cantaloupe1/