◾️新しいリック・ウェイクマンの本
Title:Rick Wakeman in the 1970s
Author:Geoffrey Feakes
Country:UK
Year:2024(6月15日)
Pages:140
Language:English
Publisher : Sonicbond Pub
【プレスリリースより】
キーボードの魔術師リック・ウェイクマンは、ポピュラー音楽の世界を彩る最も才能豊かで影響力のあるミュージシャンであり作曲家のひとりである。
また、最も多作なミュージシャンの一人でもあり、これまでに100枚以上のアルバムを残している。
1970年代はおそらくリックにとって最も重要な10年間であり、定期的に雑誌の人気投票でトップに立ち、豪華なコンサートを開催し、『Journey To The Centre of The Earth』で全英1位を獲得するなど、大成功を収めたアルバムを何枚もリリースした。
本書は、1970年代を通してのリックのキャリアの軌跡をたどることに加え、ソロアルバム9枚、イエスとのアルバム6枚、ストローブスとのアルバム2枚を含む、この時期の彼のレコーディング作品を詳細に検証している。
本書はロック史において最も重要なこの10年間における、この並外れたミュージシャンの音楽について、これまでで最も包括的なガイドブックである。
ジェフリー・フィークスは作家、音楽ジャーナリスト。
これまでに『The Moody Blues On Track』、『The Who On Track』、『Steve Hackett On Track』、『1973:The Golden Age of Progressive Rock』の4冊を出版している。
2005年からオランダのプログレッシヴ・ロック・ページのライターを務め、これまでに何百ものレビューやインタビューを行っている。
英国ウェスト・ヨークシャー州ウェイクフィールド在住で、執筆以外の時間は、現代プログレッシヴ・ロックなどの音楽を聴くことに費やしている。