先日アラン・ホワイトのインタビュー(イエスの新譜の話)をアップしたら急にアクセスが増えて驚きました。
特にツイッターのアクセス数は桁違い。

ロイネ・ストルトやトランスアトランティックではそれ程でもないのにイエスブランドはいまだに健在ですね。

自分自身は長年のイエスファンですが、現在に関して言えば正直もうイエスにはあまり期待していません😅
むしろまだトランスアトランティックなどのような現役バリバリのバンドへの期待の方が大きいです。
10年以上前から懐メロライブバンドに特化してスタジオ新作を作らないクリムゾンよりは新譜が出るだけマシかもしれませんが。
(ファンの方ごめんなさい)

さて前回のインタビューはご覧になったでしょうか?



新譜以外にもアランは色々興味深い話をしています。
・ジョン・レノンに関する思い出
・アルバム「ドラマ」のこと
・アルバム「トーマト」があまり好きではないこと(初耳!)
・ビル・ブルフォードとのこと(ユニオンツアー)
・ロックの殿堂の時の話
ゲディ・リーがロンリーハートでベースを弾かなかったのでハウが代わりに弾いて感銘を受けたこと。でもハウは嫌みたいだったことなどです。



アランの話ぶりは少しろれつが回らなくて、まだ若々しいトニー・レヴィンに比べたら随分老けましたね💦
前回の来日時にお会いしたときより更に老け込んでしまったような印象を受けました。


イマジンを叩いた伝説のドラマー、アラン・ホワイトさん。
いつまでもお元気でいて下さい🙏