イエス道(Road To Yes )
楽しいけど滑稽なマニアの生態
嬉し恥ずかしイエス道
ジョンのゲスト参加の巻
パート4
ジョンが参加していると、イエスファン
としては、つい聴きたくなりますが、
必ずしも全てが良作とは限らないのが辛い
ところではあります。
では思いつくまま一気に・・・
Title: IN ELVEN LANDS
Artist: THE FELLOWSHIP
Year: 2006
イギリスの作家J.R.R. Tolkienの作品に
インスパイアされた古楽器による演奏
全曲ジョンが確かに歌っていますが、
ロックではありません・・・。
Artist: Charlie Bisharat
Year: 1993
タイトル曲をジョンが歌っています。
佳曲。
Artist: Mike Oldfield
Year: 1983
Song: IN HIGH PLACES
うろ覚えですが、飛行機で乗り合わせた
ジョンが、いつもの調子で一緒に
Artist: AYMAN
Song :Opionium
Year: 1994
ジョンが好きそうなニューエイジ系の
アルバムに参加。共作しています。
いかにもな曲名はOPIOから来ています。
まあでも鼻歌みたいな
ものです←オイオイ(笑)
Artist: BELA FLECK
AND THE FLECKTONES
Song: Aimun
Year: 2000
意外な取り合わせ。
Artist: LAWRENCE GOWAN
Song: Moonlight Desires
Year: 1987
どんな接点があったのか?
Title: REQUIEM FOR THE AMERICAS
Artist: JONATHAN ELIAS
Song: FAR FAR CRY
Year: 1989
JONATHAN ELIASのアルバムに参加。
彼はその後のアルバムUNION改ざん事件の
共犯者ですね。
まあ共犯と言っても主犯はジョンなわけ
ですが(笑)
Artist: Rick Wakeman
Song: THE HYMN
Year: 1981
「毎月アルバムをリリースする男」
「今月のリック・ウェイクマン」
と揶揄されるほど一時は多作&量産していた
リック。「ヘンリー8世〜」や「地底探検」
の頃は熱心に聴いていましたが、さすがに
全てはカバーできません。
そんな中で忘れられがちな作品にジョンが
珍しく参加。
後にAnderson & Wakemanでスタジオと
ライブの二作品を出しますが、あえなく
撃沈。
個人的にこの人(リック)はバンド編成の
中でこそ(中でだけ?)才能が発揮できる
Artist: Johnny Harris
Song:
Year: 1973
Song: All to bring you morning
ジョン・レノンのイマジンのカバーで
始まるこのアルバム。14分を超えるタイトル
曲にジョンが詩を書いて歌っています。
アラン・ホワイトやスティーブ・ハウも
参加。2曲でエディ・オフォードが
レコーディング・エンジニアを担当して
Artist: Vangelis
Song: See You Later
Year: 1980