わんわんののんびり生活 -3ページ目

わんわんののんびり生活

由緒正しい雑種の野良犬です。
人間達は、どうしていつもあくせくしているのだろう?

森宮野原駅で2時間あるので、少し歩きます。
歩道も含めて除雪されていて、所々ぬれていたり、小さな水たまりがあるくらい。
大雪の直後は大変だったのでしょうが、雪解けが進んでいます。
駅から10分弱で右手の道の駅信越さかえがありますが、火曜日は定休日でした。

千曲川/信濃川の橋の手前に長野と新潟の県境があります。
アメダスで新潟県の最高積雪をよく出している津南町です。
長野の千曲川、新潟の信濃川と、このあたりで川の名称が変わるらしい。
橋の手前のバス停。
越後湯沢と森宮野原を1時間ほどで結ぶ路線バスです。
南越後観光バスは越後湯沢から苗場他各スキー場にバスを出していますが、生活路線の顔もあるようです。
橋から見た信濃川。
右側、雪を捨て場が見えています。
雪解けで水量が増えているはずですが、途中ダムがあるので、ここでは水かさは目立ちません。
橋を渡ったところにある標識です。
江戸時代後期に雪国の生活と文化を紹介した鈴木牧之「北越雪譜」に出てくる秋山郷は、この近く。
雪の季節に一度行ってみたい。
長野県側に戻って、国道そばの除雪作業をしばし見ていました。
千曲川に向かって雪を吹き飛ばして豪快です。
鉄道のロータリーは、なかなか現場を見ることができないのが残念。
ダンプが雪を積んできて道路の端におろし、またロータリーで飛ばします。
今日一日で何台来るのでしょうか。
 

 

森宮野原駅の駅舎は交流館になっていて、お土産コーナーや村の観光パンフがあります。
火曜・木曜・金曜は、村のおかあさんたちがランチ営業中です。
メニューは釜玉うどん800円とトマジューカレーうどん900円の二種類で、お惣菜食べ放題付き。
お惣菜は煮物、焼き物、揚げ物、デザートと色々あって、すっかり満腹になりました。
二階は集会室になっているのか、地元のお年寄りらしき方々がたくさん下りてこられました。

駅前駐車場から見た日本最高積雪地点の標柱。
1945年(昭和20年)は、東京大空襲、原爆、敗戦だけでなく、大きな自然災害がありました。
9月の枕崎台風により、私の地元広島県で2,000人以上の死者行方不明者が出たと何度も聞かされました。
1月の三河地震は内陸直下型で死者2,306人とか。

これらに比べると7.85mの豪雪は、被害の話をあまり聞かないように思います。

気象庁の統計開始以来最も寒い冬で、多くの地点で積雪記録を更新したそうですが、戦争末期の混乱なんでしょうか。

 

 

 

列車は千曲川に沿って走り、新潟との県境が近づくにつれて雪が深くなって行きます。

森宮野原は1945年2月12日に国鉄駅の最高積雪7.85mを記録。
線路の横に標柱が立っていますが、今回の豪雪で半分ほど除雪した雪山に埋もれています。
 
本来なら森宮野原で十日町発長野行と交換することになっていますが、除雪作業のため運休です。
森宮野原止まりが折り返して長野行になって出ていきます。
 
構内踏切を渡って出口へ。
立派な駅舎です。
 
 
飯山駅から乗った越後川口行は、除雪作業のため森宮野原行に変更です。
森宮野原か津南で途中下車と思っていましたが、津南まで行かないので温泉はまた次回の楽しみに。

列車はキハ110の3両編成ですが、3両目は戸狩野沢温泉まで。
ここで連結をはずし、車掌さんもいなくなって、ワンマン運転になります。
乗車効率は3割ほど。
地元の方も乗っていますが、乗り鉄らしき高齢者が数名カメラやスマホでしきりに写真を撮っています。
日帰りで飯山線に乗ってきました。

40過ぎの頃、早起きして18きっぷで中央線、篠ノ井線、飯山線、上越線、高崎線と日帰りしたことがありました。

お仕事他ストレスがたまっている中、頭をからっぽにできて貴重な時間でした。

今ではとてもそんな元気はありません。

東京から新幹線で飯山駅下車。
飯山線に乗り換えようと思ったら、除雪に伴う一部区間運休のお知らせ。
このところ毎日運行情報をチェックして、当日朝も飯山線は平常運転と確認したのですが…
いつもの乗換案内サイトの運行情報を見ると、やはり飯山線は平常運転のまま。
もしやと思い、JR東日本HPを見ると区間運休の表示が出ていました。
乗り鉄の際はJRサイトで確認しないといけませんね。