11月の終わり、以前から気になっていたJRバスの深名線に乗りました。
学生時代、北海道には3回来たのですが、国鉄深名線には乗り損ねたままでした。
私が元気なうちに、またバスの本数が減る前に、乗ってみたいと思いました。
深川で下車して、留萌本線葬式鉄の皆さんを横目に、駅前へ。

雪景色を期待していたのですが、あいにくの雨。
結構風雨が強まる予報で、外を歩けるかと、やや不安があります。

駅前のバス停で待っていると、10:25発幌加内行き快速バスが来ました。

高速バス仕様で快適です。
お客は私と現地の方の二人。幌加内の街まで一緒でした。

景色は割と平坦で、幌加内まで乗降客もなく快調にとばします。
鉄道なら各駅で停車してドアが開きますが、バスは通過するだけ。

11:36幌加内着。雨の中、幌加内駅跡を見に行きます。
バス停から歩いて5分ほど。

駅舎は取り壊されています。

線路の先に大きな木がありますが、当時の線路はどう走っていたのか…

駅舎跡のそばにバスの休憩所がありました。
今乗ってきたバスが止まっています。

お昼は幌加内そばと思っていたのですが、目当てのお店は冬季休業中。
もう一軒の食堂に行ったら、地元の方でほぼ満員でした。
天ぷらそばを頼んだら、海老2本にナスなど野菜がついて満腹。
天ぷら定食でご飯の代りがおそばという感じでした。
やはり地元の固定客相手のお店は、充実しています。

バスターミナルに戻っていると、北海道積雪記録のプレートがありました。
1階は完全に埋もれる深さです。
豪雪地帯なので、深名線は民営化後も存続していました。

バスターミナルは交流プラザにあり、観光協会と深名線資料館も入っています。
きれいなトイレと暖房がきいた待合室があるのは、非常にありがたいことです。

深名線資料室です。記名帳があって、この季節でも東京や大阪からも来ています。

鉄道時代は、幌加内-深川間5往復でしたが、現在バスは7往復。

幌加内-深川間は当時800円、バス1130円。
鉄道は道内各地や東京へのきっぷを買えるので、つながっている感じが強力です。

除雪車の写真もありました。

3m積もるところなので、除雪が大変だったでしょう。
冬の深名線に乗った人が「雪ばかりで何も見えなかった」と言っていました。
雪の壁が延々と続いていたのでしょうね。

(続く)
最近あった幸せは?
JRバス深名線に乗ったこと。
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