先日のテレビでの討論が卵子凍結について

キーになる数字は37歳
・妊娠率がぐっと下がる
・流産率がぐっと上がる
・染色体異常率がぐぐっと上がる

理想は37歳までの出産という結論

卵子凍結を若い時の卵で行えば染色体異常の頻度は少なくなる
ただし高齢出産の母体のリスクが無くなるわけではない

卵子は体内で一番大きな細胞なのだとか
細胞が大きい故に水分である細胞質も多く、凍結により1.1倍に膨張して壊れてしまうリスクあり

それに比べて精子は細胞質が少ないから凍結も解凍も簡単ってことでした

ただまだ日本生殖学会が容認するという指針が出ただけ
実際に動き出すのは…??

アラフォーよりジャスト37
明確な数字の提示だけれどよく考えたら出生前診断の年齢は36歳からでした

出生前検査は申し込みしても数週間かかると
その間に育っちゃう…と複雑な親心
不妊治療で望まれるのは健康な子どもだけなんだなと改めて

倫理の問題は難しい
顔に出しちゃいけないとは思っていてもかなり複雑な表情で対応してるんだろうな
目の前の患者さんと同じ

受精卵の遺伝子検査?をしてから移植をしていた医院が半年くらい前に記事になっていました

母体のことを一番に考えた結果だったんだろうなって

凍結前に卵の遺伝子検査もできるなら異常があるって分かってるものをわざわざ凍結しないですむから凍結料金も発生しないわけでお財布にも優しいはず


睡眠をしっかり取って
適度な運動も
心身のストレスは卵巣機能を低下させるからバランスを整えて
酸化ストレスや糖化ストレスも回避して妊娠力をキープしましょうって

…37のなぐさめになるかしら??
はっきりし過ぎた情報も時には毒ね

18%が伝える

アンケートをまとめた大学の方は早いうちに伝えながら親子関係を構築していくのが理想だと

自分と同じ血液型の卵子提供を受けたとしても
病気になったときそれでいいのかしら?

伝えない理由として子供がかわいそう、とあったけれど
そのかわいそうの責任のもとは親のエゴ
子供の権利をどう思ってるのかなぁ

こんなふうなら18%以外、82%はまして出生届に卵子提供の子供ですなんて申告するわけないよね
産んだ人が母という法的には…だけど

そして父になる
福山さんの映画では親子には血縁より大切なものがあるというメッセージ
血が大事という父
それは子供と繋がっている実感のない男だけという母

血が大事からきている卵子提供も精子提供も選択肢の一つではあるものの
もっと外に目を向けて養子縁組とか視野に入れたらいいのに

子供は作るものではなく授かるもの
命は産むものではなく育むもの

たぶんきっとそれが正解

親子とは何か
血の繋がりかそれとも家族形態か

子供の立場からみて平等に
そういう解釈での婚外子の遺産相続は不利益ないよう他の子供と同額の判決

親の性別が性転換されていて、明らかに精子提供だと分かった自治体は親子関係と認めない
更には精子提供による子供は親子とは認めないとも

助成金を出していても、その子供がどんな治療をして授かったか
申告しなくても母子手帳はもらえる現実
医療機関に情報提供義務でもないと…ってどこからどこまでが個人情報になるのかしら

精子提供や卵子提供での子供は親子とは認められない
だけど申告しなきゃわからない
なんだか矛盾がいっぱい

子供の親を知る権利
子供に不利益なくというのはすなわち
親のエゴで提供を受けてまで作られた子供は親を親とも思わなくていい
なんだかそんな意図を感じてしまう今日のNHKの特集

ただ子であれば相続できるとすれば先の解釈でオッケーだけど

同じ精子提供なのにバレなければ親子でバレたら親子じゃない

それはやっぱりおかしい気がする

婚外子だってケースバイケースで親のエゴ部分で既に解決出来てる方が多いんじゃないかなぁ

法整備をあれこれいう前にモラルがちゃんとしてたら
できないことをねじ曲げてまで存在を望まなければ

…なんて考えが昭和?

それでも考えていかなくちゃいけない存在意義
法的な意味で