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私の笛簫日記

笛と洞簫の練習の進捗状況と、練習の傍ら聴いて感動した奏者の方の素晴らしい演奏を記録しておきたくてブログをはじめました。篠笛の素朴な味わいのある音、中国笛子の澄んだ美しい音、洞簫の渋い古典的な音に心惹かれています。

2020年

明けまして

おめでとう

ございます





2020年は、吹ける曲の幅を広げ、技術を学んで、自身の中の笛の世界を深めていきたいです。ますます中国の、そして世界の、沢山の良い曲と音楽好きの仲間との出会いがある一年になりますように。

さて、2020年を迎えるにあたり、新しい中国笛子を買いました^_^緑檀のC調、老紅木のG調です。二本とも、真ん中のところで分解出来るので持ち歩きに便利です。とは言っても、最近は寒いので河川敷で吹くのはやめて、専ら家で吹いています。


G調を吹きはじめましたが、とても澄んだ高い大きい音が出ます。木の笛は竹の笛よりも音が安定していると聞いていましたが、本当にその通り。素材によって随分違うのだと実感しました。




二本の笛には、以前友達から貰った玉の犬と陶器の龍の飾りをつけました。房飾りとは違った趣きがあり、気に入っています。