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YF1997の日記

名前の由来は 97年式 DUCATI 748SP です。
自分でも続くとは思えないけど、お気楽にやってみようと思います。

備忘録その3

 

今回は、たかが2時間、されど2時間、、って話です。

、、、とその前に、、、

アンドロイドのタブレットは、ネット接続すると、自動的に現地時間に変更されますが、今書いているPCはJSTに時間を固定しています。

で、日本から見たシンガポールの時間は-1時間。

インドネシアのスラバヤは-2時間です。
 

この2時間、嫁さん家があるFLが時差14時間なので、それに比べれば、、、、なんですが、

日本とスラバヤの時間差の2時間、、、これがボディブローの様にじわじわ効きました。

 

どういうことか、、、、

スラバヤの嫁さん夫婦一家、22:00になっても、まだアクティブで出かけたりするんです。

で、私は通常、通勤しなければならない時は、6時起きなんで夜は0時過ぎには寝ています。

つまり、妹さん夫婦にお食事に連れて行ってもらったりしても、当然、時間は何だかんだで23時頃まではお付き合いな訳でして、、、。でも、体のリズムは現地時間の22:00は寝る時間って感じでのギャップが激しく、且つ朝が現地時間の4時とか5時には目がさめてしまう状況が続いた為、完全な寝不足、、、、。

しかも、初日から最終日前日までビッチリスケジュール組まれていて体を休めるタイミングがありませんでした。

 

若い人なら馬力で乗り越えられるのでしょうが、この年になると結構これが辛いんですよね、、、。

 

今回は、時差を気にせずに放っておいたら、時差に苦しめられたってお話でした。

ハードスケジュールを組まれる場合は、些細な事かもしれませんが、気に留めておいた方が良いかもしれませんね。

 

今回はここまで。

 

 

備忘録その2(続いた!(笑))

 

いきなり出国に飛びます。

って言うか、忘れそうなので(^-^;

 

まず、シンガポール航空の入っているターミナル2に

行き、普通ならそのままカウンターで荷物預けて

チェックイン!と思っていたのですが、大誤算!!

実は、チェックインカウンタが簡易なセキュリティ

ゲートの内側に有って、パスポートとチケット番号を

見せないと中に入れない、、、、

 

つまり、嫁さんともそこでお別れ、、、、

 

今回は幸運な事?に、嫁さんのお姉さんが先行して

入国していたのですが、NYーシンガポール便からの

トランジットで荷物が間に合わずにシンガポールに

置き去りにされていた為、その引き取りに行く!と

言う事で、カウンタまで一緒に行ってもらえました。

(お姉さんも嫁さん程じゃないですけど、日本語は

 達者で日常会話なら不自由しません)

 

で、手続きして別れて、ゲートに向かう前に空港の

セキュリティが待っています。

ここは、他の空港同様ですが、何かノンビリしていて

バックパックからPCやタブレット、電子機器、あと

歯磨き粉みたいな1L袋に入れた物とかを出して、

バックパックと別々の箱に乗せて、、、、

普通なら係員が忙しそうに機械に放り込むんですけど、

何か雑談して何の反応もなし?

戸惑っていると、後ろから来た欧米の方が、早く入れろ!

とジェスチャーするので入れまして、、、

すんなりOK。

 

で、荷物まとめて、出国ゲートに並び、ボーディング

チケットとパスポートを提示。

ここでも「XXXさん!」と名前を呼ばれたので、

最後に「ありがとう」と挨拶しておきました。

 

後は、ゲート前へ行くだけですが、、、、

チケットにはGate7って書かれているのに、何故か

時間近くになっても準備らしき物もない、、、

で、凄くうるさくて聞き辛い中で、Gate8って

言っていて焦って、、、、また、Gate changeかい!

 

そんなに大きい空港でもないので、直ぐに移動して

乗り込みました。

 

普通ならここで終わりなんですが、最後の最後に

やらかしました、、、、

 

実は、スラバヤ→シンガポール 51列

シンガポール→セントレア 50列

のシートを予約していたのですが、何をどう勘違い

したのか、51列じゃなくて50列に座ってしまい、

後から来た正規のお客さんに怒られました(-_-;)

 

ちなみに、、、

エアバスA350-900の50列前後は、主翼の真横に

なります。

綺麗な空や外を見たい場合は、もっと前か、

もっと後ろの席を選択される事をお勧めしますね。

 

と言う事で、その2は終わります。

 

 

 

 

アンドロイドのタブレットから書くのが面倒になって、

ハンドキャリーのPCを引っ張りだして書いています。

ハッキリ言えば、、、備忘録みたいなもの。

 

今回?(次あるのか?)は、10/14にインドネシアに

入国したインドネシアのジュアンダ国際空港の入国に

関して。

 

まず、インドネシアに入国する際は、「PedukiLindungi」

と言うスマホのソフトをインストールする必要があるとの

日本のインドネシア大使館や旅行会社のサイトで記載され

ています。当然、その準備もして、ワクチン接種の証明も

アップロードしました。

ただ、このアップロードしたデータ確認、一週間くらい

承認に掛かっています。私の場合、10/9付近にインストール

してデータアップロードしましたから、waitのままでの

入国となってしまいました。

 

話は遡りますが、実はKIX(関空)のシンガポールカウンタで

チェックインした際に、いわゆるワクチンパスポートの提示も

求められて、紙媒体(本物)をその場で見せています。

 

で、結果的にこのスマホ用ソフト、入国審査関連では全く

見せていません。

 

空港に到着する前に焦ったのが、乗客の持ち込み現金の金額で

US$500以上は申告対象と書かれていた点でしたね。

日本の場合はUS$10000以上だった記憶が有ったので

桁の違いに???。まぁ、慌てたのは嫁さんで、そこは

ゴニョゴニョ、、、と。

 

空港に着いて、まず行っていたのが、ワクチン接種の確認

でした。そこを過ぎるとイミグレになる訳ですが、観光客

は、VOAと言う30日滞在可能な観光ビザをその場で購入します。

この値段が、10/14現在で、500000ルピアでした。

正直、面倒なので、嫁さんにKIXで換金した 600000ルピア

全額渡して対応お願いしたので、

「帰りのチケット予定見せて!」

「パスポート渡して!」

と怒られながら、手続きをしました。

 

で、パスポートにVOAのシールを張ってもらってから

イミグレに並びます。

順番が来ても、今回は、一人じゃないのであまり緊張なし。

なんせ、全て嫁さん任せ(^-^;

イミグレのオジサン、嫁さんとやり取りしていて、

「カゾク?」といきなり聞いてきて、嫁さんが

キョトン、、、、、

2回言われたので、「家族」の事と思い、私が

「夫婦」と言ったら、イミグレのオジサン、ニコッと

笑ってして処理してくれました。

 

なんとなく何ですが、、、、

日本語を習った事のある人が、日本人に対応する場合、

英語で最後にthank you と言うよりも「ありがとう」

って言うと、すごく嬉しそうな顔をするんですね。

なので、最近、そんな気配がある場合は、敢えて日本語で

挨拶するようにしています。(逆もありますが…)

 

今回も、イミグレのオジサンに最後、ありがとう!と

日本語で言ったら、すごく良い笑顔が返ってきました。

 

 

さて、イミグレが終わると、スーツケースを受け取ります。

このエリアに入る時に、機内で渡された税関の申告書を

渡してエリアに入ったのですが、渡して終わり。確認なし。

で、預けたスーツケースを受け取ります。

まぁこの辺はあまり特記事項はありませんが、問題は

受け取ったスーツケースと、手荷物をもう一度、X線検査機

に通さなきゃならなかった事。

手荷物ならトランジットでアメリカ国内入国や空港の出国

検査で解りますが、スーツケースも含めては初めてで

正直ビックリでした。

(※セントレアは、記入した税関の紙渡して簡単なやりとり

 で完了でしたから)

で、荷物全てのX線検査が終わると、入国手続きは完了の

様で、後は出国ゲートから出るだけでした。

 

ここで、感じたのが、、、、、、

やっぱり日本のパスポートって、強いのかな?ってこと。

こちらが日本人と判ると、何か態度が変わる検査官も

ちらほら見受けられたような、、、、

 

終わった後は、嫁さんのスーツケース1つと自分のを

1つゴロゴロ引っ張って、ゲートを出て、嫁さんの

妹さんの旦那様と合流しました。

 

今回は、この辺で。


 

スラバヤ10:10に出て、現在、シンガポールの
チャンギ空港、T3に来ています。

これまではT2のみだったのでと、早朝だった事もあり
何も観ませんでしたが、ちょっと免税店に顔を出したり
してました。

帰りのセントレア便は、真夜中なので、どうやって

時間を潰そうか、、思案中です。   








現在、インドネシアのスラバヤの国際空港で

搭乗待ちして、ゲートの前にいます

インドネシアで第2の都市の空港としては

割りとこじんまりした感じです。


ただ、チェックインカウンターに見送りが

入れなかったので、焦りましたが。