2022/10/14 インドネシア スラバヤ ジュアンダ国際空港 | YF1997の日記

YF1997の日記

名前の由来は 97年式 DUCATI 748SP です。
自分でも続くとは思えないけど、お気楽にやってみようと思います。

アンドロイドのタブレットから書くのが面倒になって、

ハンドキャリーのPCを引っ張りだして書いています。

ハッキリ言えば、、、備忘録みたいなもの。

 

今回?(次あるのか?)は、10/14にインドネシアに

入国したインドネシアのジュアンダ国際空港の入国に

関して。

 

まず、インドネシアに入国する際は、「PedukiLindungi」

と言うスマホのソフトをインストールする必要があるとの

日本のインドネシア大使館や旅行会社のサイトで記載され

ています。当然、その準備もして、ワクチン接種の証明も

アップロードしました。

ただ、このアップロードしたデータ確認、一週間くらい

承認に掛かっています。私の場合、10/9付近にインストール

してデータアップロードしましたから、waitのままでの

入国となってしまいました。

 

話は遡りますが、実はKIX(関空)のシンガポールカウンタで

チェックインした際に、いわゆるワクチンパスポートの提示も

求められて、紙媒体(本物)をその場で見せています。

 

で、結果的にこのスマホ用ソフト、入国審査関連では全く

見せていません。

 

空港に到着する前に焦ったのが、乗客の持ち込み現金の金額で

US$500以上は申告対象と書かれていた点でしたね。

日本の場合はUS$10000以上だった記憶が有ったので

桁の違いに???。まぁ、慌てたのは嫁さんで、そこは

ゴニョゴニョ、、、と。

 

空港に着いて、まず行っていたのが、ワクチン接種の確認

でした。そこを過ぎるとイミグレになる訳ですが、観光客

は、VOAと言う30日滞在可能な観光ビザをその場で購入します。

この値段が、10/14現在で、500000ルピアでした。

正直、面倒なので、嫁さんにKIXで換金した 600000ルピア

全額渡して対応お願いしたので、

「帰りのチケット予定見せて!」

「パスポート渡して!」

と怒られながら、手続きをしました。

 

で、パスポートにVOAのシールを張ってもらってから

イミグレに並びます。

順番が来ても、今回は、一人じゃないのであまり緊張なし。

なんせ、全て嫁さん任せ(^-^;

イミグレのオジサン、嫁さんとやり取りしていて、

「カゾク?」といきなり聞いてきて、嫁さんが

キョトン、、、、、

2回言われたので、「家族」の事と思い、私が

「夫婦」と言ったら、イミグレのオジサン、ニコッと

笑ってして処理してくれました。

 

なんとなく何ですが、、、、

日本語を習った事のある人が、日本人に対応する場合、

英語で最後にthank you と言うよりも「ありがとう」

って言うと、すごく嬉しそうな顔をするんですね。

なので、最近、そんな気配がある場合は、敢えて日本語で

挨拶するようにしています。(逆もありますが…)

 

今回も、イミグレのオジサンに最後、ありがとう!と

日本語で言ったら、すごく良い笑顔が返ってきました。

 

 

さて、イミグレが終わると、スーツケースを受け取ります。

このエリアに入る時に、機内で渡された税関の申告書を

渡してエリアに入ったのですが、渡して終わり。確認なし。

で、預けたスーツケースを受け取ります。

まぁこの辺はあまり特記事項はありませんが、問題は

受け取ったスーツケースと、手荷物をもう一度、X線検査機

に通さなきゃならなかった事。

手荷物ならトランジットでアメリカ国内入国や空港の出国

検査で解りますが、スーツケースも含めては初めてで

正直ビックリでした。

(※セントレアは、記入した税関の紙渡して簡単なやりとり

 で完了でしたから)

で、荷物全てのX線検査が終わると、入国手続きは完了の

様で、後は出国ゲートから出るだけでした。

 

ここで、感じたのが、、、、、、

やっぱり日本のパスポートって、強いのかな?ってこと。

こちらが日本人と判ると、何か態度が変わる検査官も

ちらほら見受けられたような、、、、

 

終わった後は、嫁さんのスーツケース1つと自分のを

1つゴロゴロ引っ張って、ゲートを出て、嫁さんの

妹さんの旦那様と合流しました。

 

今回は、この辺で。