4月の科目試験中止に伴って代替措置としてのレポート課題に取り組んでおり、先程全科目分投函してきました。
課題配布からそれなりに期間はあったのですが、仕事のスケジュールとの組み合わせがあまり良くなく、時間的にも内容的にもかなり苦戦を強いられました。
今回は1月試験で歯が立たなかった哲学、会社法、刑事政策学の3科目のリベンジを申し込んでおり、代替レポートはすべて4,000字、ワープロ可の課題でした。
課題を見て哲学大先生以外はまあいけるかなと思っていましたが、しかしキーボードを叩けども叩けども全然4,000字に到達せず、なんとか内容をでっち上げて提出した次第で、成績は全く期待できないような感じです。手応えスッカスカ。
しかし世の中はすっかり異常事態です。
図書館は開かないし、卒論指導(しかも初回)も対面では行わないし、これから慶應通信の方もどうなっていくのか想像もつきません。
ただ自ら学ぶことはなんら無駄になることもないし、コロナ対策としても自学自習はある意味うってつけではあるわけなので、とにかく気をつけるべきことは気をつけつつ、学びを継続していきたいと思います。
今後は7月試験に向けた仕掛り中のレポート作成を進めつつ、卒論指導の連絡を待ちます。